冬の夜長の楽しみ方 2008.11.01

11月になりましたが、オランダは寒くてもうすでに冬。カミサンが日本に帰国しているので、本日の夕食はパエリアとミネストローネを作ることにしました。寒く暗い夜を楽しく過ごすためには、料理でもしないと時間が持ちません。先ずは食材の買い出しにハーレムの市場へ。後ろに見える教会は聖バヴォ教会ですが、見る度に厳かな気分になります。
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オランダは北海に面していますが、スーパーではあまり魚介類の種類がありません。しかし市場では色々な魚介類が並び、エビ、アサリ、白身魚、ホタテなどを仕入れて…
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準備に戸惑いましたが、インターネットのレシピの手順で進めた結果、ジャーンとパエリアが出来上がりました。魚介類を買い過ぎてしまったので具沢山になってしまいましたが、男のレシピということで豪快に作りました。我ながら美味しそうに出来ました。
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次に冷蔵庫にある野菜と、ニンニク、玉ねぎ、キャベツ、カリフラワー、トマト缶を買ってきてミネストローネも作っちゃいました。これもインターネットで探したレシピですが、どちらも子供達は美味しい美味しいと言って食べていました。パパもやる時にはやるでしょ?
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そして冬の夜長の楽しみのメインは暖炉です。いよいよシーズン到来ですが、娘が地球温暖化について勉強しているので、少し気が引けますがストレス解消と言う事で御勘弁を!ワインを飲みながら本を読んだり、トランプをしたり、充実した冬の過ごし方です。
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by samu222_arphard | 2008-11-05 06:13 | オランダの生活
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