置き引き被害 その後 2010.02.25

会社に行ってベルナデットさんに被害の話をすると、初めは冗談だと思って笑っていましたが、本当だと知ると 『同じオランダ人として恥ずかしい』 と言って怒っていました。『まあまあ怒らないで、僕はこれでオランダの人が嫌いになった訳じゃ無いし、自分の不注意で盗られたんだから気にしないでね、むしろ忠告が無かったらパソコンやカメラなども盗まれていたんだろうし… また話のタネが出来たよ』 と言うと溜飲を下げていました。

被害時は時間が無く、警察に届け出ていませんでしたが、出張後同僚のアドバイスもあり警察署に行ってきました。もちろん、荷物が見つかるとは思いませんが、初めて来る警察なので少しワクワクします(笑)。署の中はガラガラで本当に平和な国だと実感します。

暫くすると、婦人警官が来て状況を説明すると部屋に案内されました。5分位待っていると満面の微笑で部屋に入ってきて握手を求めてきたので、まさかカバンが見つかったのかと思いましたが、ただのオランダ式の挨拶だったと判り少しガッカリ。
e0107616_5592238.jpg

朗らかな普通のおばちゃん警官ですが、警棒や手錠をぶら下げているので現場にも行くのでしょう。日本についての雑談をしながらタップリ1時間半かけて、被害届を作ってくれました。詳細な被害状況や盗られた物品の型式や値段などを、一点一点パソコンのデータベースに入力したので、もしどこかかで見つかれば(期待薄)連絡してくれるそうです。まあ一人でオランダの警察署に行く事など普通無いので、良い思い出になりました。
e0107616_5595675.jpg

今回の被害の反省としては、列車は飛行機とは違い、途中の乗り降りがあるので特に注意が必要で、荷物を肌身から離す時は、目の届く所に置かないとダメだと言う事。一歩間違えれば、コートの中に入れていたパスポートや財布、カード類なども盗られていたので、これらの貴重品は必ず肌身につけておく事などでしょうか。今回は最近慣れてきて少し気が緩んできた事への戒めだと思っています。まあ旅行時では折角の楽しい気分が台無しになりますが、出張の時だったのでまだ良かったと思うようにしています。
by samu222_arphard | 2010-03-02 06:14 | オランダの生活
<< 旧東欧旅行 ベルリン 最終回 ... 置き引き被害 2010.02.18 >>