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最後のケルン大聖堂 2010.03.13

初めてドイツのケルン大聖堂を見たのは4年前、この威風堂々の姿を見た時に決めたのが、帰国する前にもう一度この大聖堂を見に来る事でした。そして今日いよいよその時がきてしまいました。このデカイ大聖堂が大好きで今まで、5回は見に来たと思います。
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ケルンに来る時は、雨が多かったのですが、本日も午前中は雨。雨宿りを兼ねていつものビアホールに来て、早速ソーセージやビールを楽しみました。
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実は、大聖堂だけが楽しみなわけではなくて、これも目的の一つなのです。
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こんな不健康そうな食べ物も、最後となると寂しいものです。
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食後腹ごなしに近辺を散歩。ドイツっ子達の願いがこもった鍵鍵鍵…
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ひとしきり街を歩いた後は、恒例の買い物タイム。今回私は日本にもって帰るスーツやYシャツ、女性軍も洋服や雑貨などの買い物を楽しみました。
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最後に見る大聖堂様に、今後の門出の願をかけました。ドイツに来るのもこれが最後です。この力強い大聖堂のように、帰国しても威風堂々とありたいものです。
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by samu222_arphard | 2010-03-20 04:41 | ヨーロッパの旅行

旧東欧旅行 プラハ 2009.12.26 前編

プラハ2日目、ホテルの朝食を食べて9時には観光に出発。今日は快晴で青空ですがこの時期の太陽は低くて、写真を撮るには逆光が心配です。市民会館もこの通り暗と明。
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市庁舎前の地面にある27の白い十字架は1620年、ハプスブルク家に敗れたチェコの指導者達が処刑されてその首が置かれていた場所だそうです。目に浮かぶようで不気味。
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旧市街広場を抜けてカレル橋に着くと、息を呑むようなような絶景です。プラハ城が中世以来の姿を見せ、特徴ある赤い屋根の建物とマッチしてひときわ偉容を見せています。
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プラハ城を目指してカレル橋を渡りますが、各所に搭が現れ、『百搭の街』 と言われる所以が判ります。これらの中世の面影を残す街を見て、本当に来て良かったと思います。
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小高い丘を登っていくと、14世紀以来のボヘミア王国のシンボル、プラハ城に着きました。
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プラハ城内には旧王宮、教会、黄金小路、歴史的建造物を利用した博物館などがあります。赤い聖イジー教会は10世紀に基礎が作られたロマネスク建築です。
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黄金小路は城内で仕える召使達が住んでいたそうです。おとぎ話の様な建物で、現在はお土産屋さんになっていますが、身を屈めないと入れないような小さな入り口です。
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聖ヴィート大聖堂の裏側の広場。
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衛兵の交代式を見ることが出来ました。ロンドンの衛兵さんは瞬きもしないほどジッとしていますが、こちらは銃剣を持っている上、近づくとこちらを見るので怖かったです(笑)。
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2本の尖塔が特徴の聖ヴィート教会はケルンの大聖堂に似たゴシック建築で、旧市街からも良く見えます。この中に入るのに1時間待ちと言う事であっさり断念しました。
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橋のたもとに立っている塔に登ってみました。ここからはプラハ城やカレル橋を上から眺められ、最高の眺望です。赤い屋根が特徴の景色は西側ヨーロッパとは違います。
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旧市街方面を見ると正に 『百搭の街』 です。ガイドブックではプラハを 『北のローマ』 、 『建築博物館の街』 、『ヨーロッパの魔法の都』 等とも比喩しています。
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今日のランチはクリスマスマーケットで簡単に済ませます。私達は豚の丸焼き一人250g、我々がナイフとフォークで食べていると、みんな珍しそうに覗き込んでいきます。
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お姉ちゃんはパンの容器に入ったグラーシュ。イギリスから来た夫婦と話をしながら食べていると、陽気な酔っ払いが隣に来てチェコ語?で話しかけてきますが全然判んない!
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食後、ムハ美術館に行きました。これはチェコ出身のアールヌーヴォーを代表する画家の美術館で、規模は小さかったですが、彼の作品を数多く見ることが出来ます。日本で人気があるそうですが、僕はあまり興味がありません。写真は土産物屋さん。
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色々な所を見て来ましたが、プラハの街は観光するには丁度良い大きさの街です。現在16時、一度ホテルに帰って正装に着替えて、今回の旅行の目玉、バレエ 『白鳥の湖』 を見に行く事にします。こしてここで我々の旅行の恒例のハプニングが…
by samu222_arphard | 2010-01-07 14:46 | ヨーロッパの旅行

旧東欧旅行 プラハ 2009.12.25

今回のクリスマス休暇は、あえて寒い旧東欧に行く事にしました。旅行の概要はチェコのプラハ、ドイツのドレスデン、ベルリン、そしてポーランドのシュシェチンの6泊7日の旅行です。ベルリンの壁が崩壊してから丁度20年、自由を奪われてきた旧共産体制の国々で、当時は訪れる事が難しかった国を見てみたいと言う事が、目的の一つです。

当日は朝から雪が積もり始めて、ホワイトクリスマスになりましたが、飛行機が定刻通り飛ぶかが心配です。結果、予定より1時間遅れでしたが無事に離陸、プラハまでは1.5時間のフライトです。上空から眺めるスキポール空港は雪に覆われてとても綺麗です。
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KLMで予約したのに、飛行機は共同便でチェコ航空でした。少し心配でしたが、快適にプラハの空港に到着。プラハでは2泊の予定で、直ぐにホテルにチェックインして早速観光に繰り出します。初めて見るプラハの街は中世の雰囲気が漂っていて感激です。左の黒い搭が火薬搭、右側の建物が市民会館で音楽ホールやレストランなどがあります。
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旧市街広場はクリスマス・マーケットが開いていて賑やかです。左が市庁舎の天文時計、前に見えるのがティーン教会でプラハの見所の一つです。
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寒いと思って厚着してきましたが、オランダの方が寒かったみたい。たぶん1~2℃はあると思います。雰囲気の良いレストランでチェコビールとチェコ料理を楽しみました。
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カレル橋から眺める景色は想像していたよりもカラフルで綺麗です。
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カレル橋はヴァルタヴァ川に掛かるプラハ最古の橋です。今は平和に観光客で賑わっていますが、他国に侵略され続けて、自国の自由を奪われてきた長い歴史に思いを馳せると、この美しさにも感慨深いものがあります。
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この煌びやかな建物が、バレエ 『白鳥の湖』 を見る予定の国民劇場です。ここでハプニングが発生するとはまだ知る由もありませんでした(笑)。
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山の上に見えるのがプラハ城、とても綺麗で直ぐにでも行ってみたい所でしたが、ここへは明日行く事にして旧市街の方へ引き返しました。一度に全部見てしまうのは勿体無い。
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街はこんな感じです。
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プラハのお土産はボヘミアン・グラス、マリオネット、マトリョーシカなどあり、何を買うのか気合が入っていましたが、結局は、『白鳥の湖事件』 のためどれもゲット出来ず…
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さすがに暗くなってくると寒くなり、クリスマスマーケットをグリュー・ワインを飲みながらそぞろ歩きします。家に帰らなくて良いのは旅の醍醐味、ついつい飲みすぎてしまいます。
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今日はクリスマス、我々も家族でクリスマスパーティーをと、ガイドブックに乗っている店を探しますが歩けど歩けど見当たりません。挙句に市街から離れてしまい、人気が少なくなってきたので止む無く引き返しました。結局寒い中1時間以上も歩いて探しましたが、2~3年前のガイドブックだったので、店が変わってしまったみたいです。

テンションが下がりかけていたので、迷わず生演奏付きの雰囲気の良いレストランに入りましたが、物価はオランダより安いので安心です。クリスマスに食べたかった、ウサギの肉をオーダー。チェコビールと共に美味しく頂きました。
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チェコはEUの加盟国ですが通貨はチェコ・コルナ。外貨歓迎のようで、結構ユーロが使えました。1000CZKが38€位、ビール1杯が1€、レストランで4人で普通に飲んで食べて60€位です。お土産は同じ位の値段ですが、全体的には安いみたい。
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今日は初日なので21時にはホテルに戻りゆっくりしました。
by samu222_arphard | 2010-01-06 14:08 | ヨーロッパの旅行

新年あけましておめでとうございます 2010.01.01

新年あけましておめでとうございます。
今年もブログを更新していきますので、よろしくお願い致します。また少し原点に返ってオランダの生活風景などもどんどん紹介していこうと思っています。

我々はこのクリスマス休暇に、チェコのプラハ、ドイツのドレスデンとベルリン、ポーランドのシェチェチンの東欧旅行に行ってきました。特にシェチェチンではポーランドの普通(お金持ち)のお宅にも泊めてもらい、本当にかけがえの無い経験をさせてもらいました。

これらの旅行記もボチボチと更新をして行くつもりです。今年もよろしくお願い致します。

                  ベルリンのブランデンブルグ門
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by samu222_arphard | 2010-01-03 01:45 | オランダの生活

アーヘンのクリスマスマーケット Aachen 2009.12.13

今までは異常気象のように暖かかったオランダですが、本日より確実に寒くなりました。今しか楽しめないクリスマスマーケット、今回はアーヘンのクリスマスマーケットに行ってきました。家からは車で2時間半、ここのクリスマスマーケットへは2年ぶりです。
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たぶん-2℃位なのでまだ大した事はありませんが、昨日までは8℃位あったので寒く感じます。 なので例の如くグリューワインを駆けつけ一杯飲んでホット一息で暖まります。
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我々の大好物のマッシュルームと玉ねぎのソテーです。大きなマッシュルームが丸ごとたくさん入っていて、日本人好みの甘辛い味で美味しいです。寒いから湯気が凄い…
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次に食べたのが定番のソーセージ、今回はカレー味にしましたが、これもドイツでは良くある日本人好みの味です。何だか日本の初詣の時の神社に出ているテキ屋みたい。
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後ろに見えるのが 『皇帝の大聖堂』 と呼ばれ、世界遺産にも登録されているアーヘンの大聖堂です。出店のスタンドは100以上ありかなり賑わっています。
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フランク帝国のカール大帝が造らせた大聖堂の中に入りました。ここでは300年間にわたり神聖ローマ帝国皇帝の戴冠式が執り行われてきました。大帝もここに眠っています。
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クリスマスマーケットを見てみると、主にハンドクラフトのお店が多いです。これはミニチュアの典型的なドイツの家や教会などの置物。良く出来ているので一つ買いました。
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くるみ割り人形やクリスマスピラミッドなども人気です。
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お菓子の箱もカラフルで見ていて楽しいです。
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ヨーロッパでこんな人ごみを経験することは滅多にありませんが、日本のお祭りや初詣に似た雰囲気を味わえるクリスマスマーケットは大好きです。
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by samu222_arphard | 2009-12-18 04:12 | ヨーロッパの旅行

ブレーメン日帰り旅行 Bremen trip 2009.12.05

ドイツのブレーメンまで列車で日帰り旅行に行ってきました。一日中雨でしたが、クリスマスの雰囲気を楽しんだり、荘厳な歴史のある建物を見ることが出来て感激です。
We took a day trip to Bremen by train. Although it was raining whole day, we could enjoy the Christmas atmosphere and we were so impressed to see many
magnificent and historical buildings.

家を早朝に出発して、約5時間掛けてブレーメンに到着しました。長旅でしたが、本を読んだり、話をしたり、ビールを飲んだり、居眠りをしたりと、列車の旅を楽しみました。
We left home in the early morning and arrived at Bremen approximately five hours later. Although it was a long trip, we enjoyed a train trip such as reading, chatting, drinking and sleeping.
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ブレーメンは世界遺産に登録されている、素敵な歴史のある街です。
Bremen, which listed as World Heritage Site, is a nice historical city.
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また 『ブレーメンの音楽隊』 でも知られていています。市庁舎前にある、この像のロバの足を触れば、願いがかなうようです(もちろん触りましたよ)。
Bremen is well known for a story " Town musicians of Bremen". They say if you
touch a donkey's leg of this statue in front of the city hall, it will be a dream
come true (Of course, we touched it).
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街を歩けばたくさんのキャラクターを見つける事が出来ます。
You can see a lot of their characters when you stroll in the town.
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先ずは腹ごしらえにクリスマスマーケットで、ソーセージやステーキ肉を挟んだパンを食べました。この豪快なところがドイツらしいです。
First of all, We ate a sausage and a steak with bread. That's a German style.
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すごいボリュームです。 What a big portion!
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マルクト広場に立っているローランド像は平和と権利のシンボルです。この像が立っている限り、ブレーメンは自由ハンザ都市でいられるとか。
The Roland, which stands at the marketplace, is a symbol of the peace and the
right. They say as far as this statue stands here, Bremen is continued for as The
Hanseatic city.
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女性軍がデパートで買い物している間、私は一人クリスマーケットでグリューワイン(ホットワイン)を飲んで待っていました。
During my wife and daughters went shopping at a department store, I was
waiting alone at the Christmas market with having a gluhwein (Hot wine).
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こっちの方がいいや。It's better than shopping.
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1405年に建てられた市庁舎は、北ドイツでは最も重要な建物だと言われています。
They say this city hall, which was built in 1405, is one of the most important buildings
in north Germany.
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夕食後、電車の時間まで少しあるので、マーケットをブラブラして時間を潰しました。
After dinner, as there was the enough waiting time until getting on the train,
we idled the time away strolling the Christmas market.
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お土産としてのグリュー・ワインのマグカップを集めるため、4杯のグリュー・ワインを飲んでしまいました。お陰で帰りの電車の中では良く眠れました。
As I drank four cups of hot wine in order to get Christmas mugs as a souvenir
, I slept well in the train on the way home.
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家には夜中の0時に着きました。忙しかった旅行ですが、十分クリスマスの雰囲気を楽しみました。
We returned home at midnight. Although it was busy trip, we really enjoyed a
Christmas atmosphere.
by samu222_arphard | 2009-12-09 06:13 | English diary

アンダルシアの旅 ⑧ 2009.08.11 アルハンブラ宮殿

イベリア半島におけるイスラム最後の首都、グラナダの街を見下ろす東の丘の上にそびえるアルハンブラ宮殿は、「アンダルシアの宝石」とたとえられれ、世界文化遺産に登録されています。アルハンブラとはアラビア語が語源で、「赤い城塞」を意味しています。名前の由来は丘周辺の赤い土、煉瓦の色、建築当時のかがり火の赤く燃えるさま等さまざまな諸説があるようですが、確かに赤い色がピッタリの雰囲気です。
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見る順序が逆になってしまい、初めにヘネラリーフェ離宮へ迷い込んでしまいました。ここは王族のための夏の離宮で、イスラームの天国をイメージしたとされる庭園があり、詩人に好んで歌い上げられそうです。まだ勝手が判らずあっさり通り過ぎてしまいました。
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そしてナスル朝宮殿の見学です。予め入場する時間がチケット毎に決まっていて、その時間にしか入場させてもらえません。千夜一夜の世界に誘われるような幻想的な部屋、壁の精密な彫刻とモザイクタイルは本当に遠い昔の物?と思うほど斬新で素晴らしい。
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アラヤネスの中庭、コマレスの塔が映し出された巨大な水鏡を見る事が出来ます。“ヨーロッパの他の国々で風の中で城が築かれていた頃、グラナダでは水の上に宮殿が築かれていた”と言われる所以が判ります。当時、多くの要人達が度肝を抜かれた事でしょう。
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期待していたライオンの中庭は、改装中で12頭いるはずのライオンは1頭もいませんでした。ヨーロッパでは観光の目玉が改装中であると言う事は良くありますが、半分金返せ!って感じです。ここは当時の王族のプライベートな空間で装飾はより繊細です。
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政界の最大勢力だったアベンセラッヘス家の男性36人が、対抗勢力の裏工作にはまり王様に皆殺しにされたと言う曰くのある部屋。部屋中に飛び散った血がライオンの噴水を通じて中庭まで広がったそうです。写真の水盤の茶色のしみはその時の血の跡だとも…
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上を見上げると際限が無い程凄いのですが、これだけあると見慣れてしまいます。それにしても当時のイスラム職人たちの技術の高いことには感心させられます。
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アルバイシンを見下ろす展望台には貴婦人の塔が前面に池を従えて優美な姿を見せています。イスラム時代は貴族の宮殿や住宅、モスクなどが建ち並ぶ緑地だったとか。
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アルカサバはローマ時代の砦の跡にモーロ人が9世紀に築いたもので、キリスト教国の攻撃から都を守るため、アラブ世界の軍事技術を集結した難攻不落の要塞です。
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アルハンブラから11世紀に築かれたグラナダ最古の街並み、アルバイシン地区を望みます。当時の人達もこのような景色を目にしていたと思うと感慨深い物があります。
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当時モーロ人を中心に2000人以上の人が暮らしていたアルハンブラ宮殿、イスラム芸術の結晶だった宮殿、『王は魔法を使って宮殿を完成させた』 と言われる事が頷ける見事なものでした。世界中の人々が魅了されここを訪れる理由がわかる気がしました。
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自力で見学したので見忘れた部屋や大事なポイントを見逃したりしましたが、帰ってからもガイドブックを読み返したり 『アルハンブラ物語』 を読んだりして楽しんでいます。
by samu222_arphard | 2009-10-01 13:28 | ヨーロッパの旅行

アンダルシアの旅 2009.08.09 ④ セビリア

ロンダから山道を走り白い村に寄り道をしながら160kmを約3時間、15時にアンダルシア最大の都市セビリアに到着。今回はホテルも直ぐに見つかり、チェックインをした後街へと繰り出します。写真は街の象徴で、世界遺産のセビリア大聖堂とヒラルダの塔です。
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街にはイスラムの顔をした人達も多くヨーロッパとは異質な雰囲気です。そしてこの大聖堂は1402年から1世紀を掛けて建設され、ヴァチカンのサン・ピエトロ寺院、ロンドンのセント・ポール寺院に次ぐ規模の大きさです。これで世界三大大聖堂を制覇しました。
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そして私が見てみたかったのがこの 『コロンブスの墓』 です。特にコロンブスに強い思い入れがある訳ではありませんが、昔から名前は知っていましたので(苦笑)。棺を担いでいるのは歴代のスペインの王様4人衆です。それだけ偉大な人だったと言う事でしょう。
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レコンキスタ以前はこの地には巨大なモスクが立っていて、それを破壊したあとにこのキリストの大聖堂を建てているので、普通の教会とは異質な雰囲気が至る所に感じられます。この天井の模様などもその中の一つです。ヒラルダの塔はモスクの尖塔だったとか。
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聖堂の中のひんやりとした空気を味わった後、オレンジのパティオに出ると美しい景色に出会えます。ちなみにこれらの木々はみかんの木で青い実が生ってました。
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この街はビゼーの『カルメン』の舞台でもあるように、フラメンコの本場です。お土産物屋さんにはフラメンコの衣装などが並び見ているだけでも楽しいです。娘のお土産に買ってあげようか?と勧めましたが怒られてしまいました。もうそんな年じゃないか(苦笑)。
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夜7時タパス屋さんに入り、ビールとタパスをオーダーしました。写真の他にもチョリソやマッシュルームのソテーなどビールが進みます。本来タパスは酒のつまみですが、何種類か頼めば立派な夕食になっちゃいます。でもまだ夕食では無く、これはおやつです。
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夜9時から始るフラメンコのを予約し、まだ時間があるので街を散歩しました。いろいろな場所を旅すると、その街の第一印象がいつまでも記憶に残ります。初めはイスラムの雰囲気に違和感を感じていた子供達も、徐々にこの街が好きになって来たようです。
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大聖堂のチラシで見つけたフラメンコですが、会場は70人程で観光客が殆どです。静かな歌から始まり、ギターの演奏、そして我々がイメージしている激しい踊りへと進行していきます。初めて見ましたが歌や踊りには夫々意味があり理解するのは難しい様です。
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フラメンコが終わって10時、レストランはどこも満員で入れません。仕方なく室内のレストランで、楽しみにしていたイカ墨のパエリアを食べました。食べた後のみんなの反応は無言、つまりあんまり美味しくありませんでした(苦笑)が、赤ワインは美味しかったなー。
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観光客が多くて夜中近くでも大通りは安全な雰囲気でした。ホテルに戻り11時半、今日も長かった一日が終わりました。明日は午前中セビリアを観光してコルドバへと向います。
by samu222_arphard | 2009-08-26 01:24 | ヨーロッパの旅行

ナールデン (Naarden) 2009.06.28

少し前の話になりますが、娘が剣道の講習を受けている間、1人でナールデンの街に出かけてきました。A'damからは東に車で15分ほどの場所にあります。ここは世界遺産に登録されている「ディフェンスライン・オブ・アムステルダム」の一部でもある街です。

ナールデン旧市街は内側に小高い土塁をもつ六角形の濠に囲まれています。かつて6つの角には砲座が置かれ、その外周にはまた濠があったそうです。土塁の上からの景色。
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守りを破られたのはナポレオン戦争の時の2回だけ。17世紀の建設以降、強固な守りで知られる城砦都市で、日本の観光ガイドでは函館の五稜郭にも例えられています。
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昔の城壁の一角はレストランに改装されていました。こんな静かな街にかつて軍隊が駐屯し、幾たびの戦いがあった事に思いを馳せてみると、不思議な感じがします。
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このルネッサンス様式の市庁舎が目を引きます。他にも歴史のある家々を見ながら街を散策すると、17世紀にタイムスリップしたような感じにもなります。
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小さな街で1時間もあれば周れてしまう小さな街でしたが、地元の人や旅行者などが思い思いにサイクリング、ハイキング、釣りなどを楽しんでいました。
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by samu222_arphard | 2009-07-15 12:23 | オランダの街

ロンドン旅行 2日目 AM 2009.05.01

昨日は買い物をしたりオペラなどを見たりと、女性軍のリクエストのコースだったので今度は僕の番。ロンドンの写真を撮るために、朝から2階建てのバスに乗って出発です。

先ずはビックベンが良く見える、テムズ川のほとりに到着、天気はバッチリの撮影日和。
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前回は一眼レフ持ってなかったし、橋は工事中、天気は曇りだったので今回はOK!
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ダリのオブジェと世界一の観覧車ロンドンアイ、運転まで後1時間あり乗る事は断念。
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ウエストミュンスター寺院、歴代の国王や女王のお墓、戴冠式なども執り行われる場所。
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2階建てのバスと馬車とのツーショット。ヨーロッパの街には馬車が似合います。
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トラファルガー広場にいるライオン、三越のライオンのモデルだとか… 乗っていいんだ?
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チューブでロンドン塔に移動、タワーブリッジは跳ね橋で、戦争中は独軍の標的となった。
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ロンドン塔に入る凄い行列。血なまぐさい歴史がある建物で、多くの人が処刑された場所。
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ピクルスと呼ばれているスイス・リの本社ビル、古い建物とのアンマッチが面白いです。
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暖かく青い空だったので、綺麗な写真が沢山撮れました。今回の4日間の旅行で600枚位撮りましたが、帰ってから整理するのが大変(楽しみ)です。

実はこの後 "ある人" と待ち合わせをしています。1時にトラファルガー広場の教会前に集合する事にしているのですが、時間が無くなって来ました。急いで行かなきゃ!!
by samu222_arphard | 2009-05-07 13:31 | ヨーロッパの旅行