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おばあちゃんの自転車 2010.03.17

ヨーロッパの滞在も残すところ後1週間となり、時間がなくなってきました。お姉ちゃんは今日から2泊3日でベルギー南部にスクールトリップで不在です。そして気温がどんどん上がり17℃。クロッカスが咲き乱れ、待ちに待った春がやってきました。
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そんな中、今シーズン初めての自転車に乗って卒業祝い兼、日本のお土産に下の娘の自転車を買いに行きました。明日が引越しの荷物の持ち出しなので、今日買わないと持って帰れません。そして自転車屋に行って娘が選んだ自転車は"Old Dutch Bike"です。
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日本で言うと新聞屋さんのバイクの様に色はトラディショナルの黒、ハンドブレーキは付いていないので、日本で盗まれても乗って逃げるのは難しいかも… オランダの友達に話したら、典型的なオランダの自転車でおばあちゃんの時代から同じ形なのだそうです。
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日本で乗ったら目立つだろうなー。小さくなったバイクは下取りにとって貰いましたが、これでも日本円で5~6万円するんですよ。娘はこのロゴが気に入ったようです。
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オランダではこのおばあちゃんのバイクに、颯爽と沢山の若い女の子が乗っています。日本で注目を浴びるか?娘にとって良い記念の品になりました。
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by samu222_arphard | 2010-03-24 13:42 | オランダの生活

卒業式 2010.03.15

今日は下の娘の小学校の卒業式です。小学校3年生からオランダで学んでちょうど4年、無事に卒業式を迎えました。感受性の強い時期にオランダで育ち、本当に貴重な体験をしたと思います。僕が小学校のときは、まだ外国人など見たこと無く、ましてやコミュニケーションなど考えられませんでしたが羨ましい限りです。

オランダの日本人大使などが列席のもと、厳かに式が執り行われました。久しぶりに聞く、日本風の挨拶もいいものだと感じました。その後教室に戻り、担任の先生からの話や、生徒一人一人から両親に対しての感謝の言葉など心温まる1日になりました。

28人中8人が仕事の都合や、新しい学校に行くために帰国することになります。今後ともアムステルダムで一緒に勉強した仲間達と、交流が続く事を願っています。今回の卒業式は娘のだけではなく、自分もオランダの生活から卒業するのだと実感しました。
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by samu222_arphard | 2010-03-20 11:50 | オランダの生活

最後のケルン大聖堂 2010.03.13

初めてドイツのケルン大聖堂を見たのは4年前、この威風堂々の姿を見た時に決めたのが、帰国する前にもう一度この大聖堂を見に来る事でした。そして今日いよいよその時がきてしまいました。このデカイ大聖堂が大好きで今まで、5回は見に来たと思います。
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ケルンに来る時は、雨が多かったのですが、本日も午前中は雨。雨宿りを兼ねていつものビアホールに来て、早速ソーセージやビールを楽しみました。
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実は、大聖堂だけが楽しみなわけではなくて、これも目的の一つなのです。
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こんな不健康そうな食べ物も、最後となると寂しいものです。
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食後腹ごなしに近辺を散歩。ドイツっ子達の願いがこもった鍵鍵鍵…
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ひとしきり街を歩いた後は、恒例の買い物タイム。今回私は日本にもって帰るスーツやYシャツ、女性軍も洋服や雑貨などの買い物を楽しみました。
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最後に見る大聖堂様に、今後の門出の願をかけました。ドイツに来るのもこれが最後です。この力強い大聖堂のように、帰国しても威風堂々とありたいものです。
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by samu222_arphard | 2010-03-20 04:41 | ヨーロッパの旅行

コビーさんヤンさんとの別れ 2010.03.12

帰国に当たり一番辛いのが、同僚や友達との別れです。特に英語の先生コビーさんとご主人のヤンさんは、初めて帰国する事を伝えた時から今まで、会う度に別れを惜しんでくれるので尚更。この1ヶ月はオランダ北部に一緒に旅行に行ったり、家に招待し合ったり、食事に出かけたりと、残り少ないオランダ生活を一緒に満喫しています。
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コビーさんとは初めは英語の授業だけの付き合いでしたが、ワインやクラッシック音楽などにも明るく、色々と教えてもらいました。雑談や授業の中で、日本人とヨーロッパの人の歴史観や考え方の相違などでは本音で話し、時にはぶつかったりもしましたが、だからこそ良い関係が出来たのだと思います。ヤンさんは会社の役員としての経験があり、オランダでの仕事の仕方、オランダの人との付き合い方なども色々と教えてもらいました。
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上のお姉ちゃんが本当は日本に帰りたくない事を告げると、家で預かってくれてそこからオランダの学校に通えばよいとまで言ってくれましたが、現実問題としてはできません。本当に何から何までお世話になり感謝しています。そしていよいよ別れの時、コビーさんヤンさんも本当に楽しかったと我々にも惜しみない、感謝の言葉やプレゼントをくれました。
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そして次には日本で会う約束をしています。コビーさんは大の飛行機嫌いで、初めは日本には絶対に行けないと頑張っていましたが、何とか説得をしたらだんだんその気になってきて、来年には日本に来てもらう約束を取り付けましたよ(笑)。

本当に感謝しています。またお会いしましょう!
by samu222_arphard | 2010-03-19 16:30 | オランダの生活

デルフト 2010.03.02

オランダを去る日が近づいてきて、最後にまた訪れてみたかった場所の一つがデルフトです。ここはオランダに来た次の日に同僚に連れてきてもらい、『ヨーロッパの街は何と素晴らしいのだろう』 と初めて実感した街です。フェルメールやデルフト焼き等で有名です。
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今日は一人で来たのでのんびり。天気が良いので新教会に上ってみる事にしました。高さ108m、379段の狭い階段をひたすら上ると、絶景も去ることながら足がすくむような狭いスペースに背の低い柵。日本では考えられない安全対策に驚いたものでした。
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まだ上まで展望台が続きますが、おっかないので途中までにしておきました。上を見上げると青空と相まって大きな時計が綺麗ですが異様にデカイ。
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カリヨンの音を聞きながら、上から見下ろすデルフトの街並みは綺麗で新鮮です。マルクト広場の市庁舎と旧教会が小さく見えます。家の屋根のオレンジ色が印象的。
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一番上の展望台まで行かなかった事に少し後悔しながらも、いつものカフェでいつものビール。ここに座って広場や教会を眺めていると本当に心が落ち着きます。
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たぶんデルフトを訪れるのは最後となるので、しっかりと街を見ておきました。
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次にフェルメールの墓がある旧教会へと向かいました。
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実は旧教会に入るのは今回が初めてです。入り口で受付のおじさんと雑談になり、月末に日本に帰ることを話すと、残念そうに『オランダは好きだったか?家族もか?』と言われ勿論だと答えると、親切にも教会の中を案内してくれました。
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そしてこれがフェルメールの墓… では無くて彼を称える石碑だそうで、本当の墓は名も無い小さなものでした。彼の絵を求めて色々な場所に行きましたが、初めて原点の地を訪れて何かホッとしたような気持ちになりました。
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今日は天気が良くて本当に爽やかな陽気です。デルフト焼きとフェルメールの街デルフトに、またいつか戻って来たいと思っています。
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by samu222_arphard | 2010-03-18 05:20 | オランダの街

本帰国のお知らせ 2010.03.15

突然の報告ですが、今月の24日に本帰国します。帰国が決まったのは昨年の9月頃ですが、今まで報告する事を控えていました。オランダ生活も振り返れば早いもので4年を過ぎましたが、いよいよ終わりを迎えます。最近のブログの記事では、友達を招待したり招待されたり、色々な場所に出かけていましたが、実はそういう事情がありました。

上のお姉ちゃんはコチラの学校に沢山の友達が居るので、帰る事をとても残念に思っていますが、日本の希望する高校の試験にも合格して、この春からは日本の普通の高校生になります。下の娘は新たに中学校からのスタートですので丁度良かったのかな。

カミサンも現実をしっかりと受け止めています。私はと言うと、仕事の事では、景気悪化の影響が思いのほか大きく、最後はあまり楽しかったとは言えません。しかし、オランダの仲間達と、ヨーロッパばかりでなく、世界の人達と仕事が出来た事は誇りに思っています。

仕事以外でも友達が出来てきた所なので、ここで帰国する事は残念ではありますが、またいつかどこかで会う約束をしています。色々な方々が送別会を開いてくれましたが、ほぼそれらも終了し今日は下の娘の卒業式、明日がオランダでの仕事納め、後は引越しと最後のヨーロッパ旅行を計画しています。この1週間は忙しい日々が続きそうです。

またオランダ生活の総集編はその内にアップする予定です。先ずはご報告まで…
by samu222_arphard | 2010-03-15 15:20 | オランダの生活

ヴェニス お店&レストラン編 2010.02.26~28

今回ヴェニスに来て楽しみにしていたのがシーフードです。今回の3日間の滞在では一切肉を食べずにシーフードやパスタ、ピザなどのイタリアンを楽しみました。コビーさんやグラシュカさんからはレストランではボラレないように気を付けて!と注意されていたので、調子よく日本語で話しかけてくるレストランはパスです。こういう所は危ない危ない。
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もっぱらガイドブックに載っているレストランを探して入りました。うわー、久しぶりに見るシーフード!どれも美味しそうです。ショーケースから美味しそうな物を選んで食べました。
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先ず飲み物はビールにワイン、前菜は、かに味噌タップリのカニのサラダとタコのマリネ。
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そしてメインはイカ墨が入ったイカ煮、あさりタップリのスパゲティー、色々な魚介類のフライ盛り合わせなどなど… 毎日同じような物ばかり食べてました。値段はオランダなどよりも高めですが、どれも美味しく満足なのでOKです。家族みんなで幸せ気分。
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土産屋では早速つり銭ゴマカシ。下の娘が4€のキーホルダー買って10€払ったら、5€札+20㌣のおつり、お姉ちゃんが代わりに20㌣返して 『おつり違ってますよ』 と言うと 『アーゴメンゴメン、ハイ1€』 と裏返しで50㌣のバック。まだやりますか?私が 『あのー 我々ユーロ使い慣れてるんですけど…』 と言うと最後は観念して1€返してくれました。後は英語が判らない振り… せめて子供からは止めようよ。悪気が無いのが困った物です。
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ヴェネチアでは中世より職人による手工芸が発達していて、その伝統が今でも生きています。その一つがカーニバルで使う仮面です。街のどこででも売ってますが、ある店では『Made in China ではありません』 ?の看板。やはり安い物はそうなんですね。
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娘達はお小遣いで多分 Made in Chinaの物を、家には飾りとして Made in Venezia の物を買いましたよ。全体的にレストランは高めですが、土産物は安いかな…
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もう一つの有名な手工芸のお土産がヴェネチアングラスです。
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値段はピンからキリまでありますが、少し変わった柄の皿を見つけて記念に購入しました。家までは割れないように大事に手荷物で持って帰りましたよ。
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ヴェネチアの街のみやげ屋さんなどを、冷やかしながらのそぞろ歩きは楽しいです。
by samu222_arphard | 2010-03-10 15:39 | ヨーロッパの旅行

ヴェニス 街並み編 2010.02.26~28

グラシュカさんを空港に送り、その後日本からのお客さんと夕食を食べてと、忙しい日々が続きましたが、次の日の朝一番、2泊3日でヴェニスに行ってきました。

ヴェニスはイタリアの北東に位置し、アドリア海に面しています。中世にはヴェネツィア共和国の首都として盛えた都市で、「アドリア海の女王」「水の都」「アドリア海の真珠」などの別名をもっています。オランダからは飛行機で約1時間半ですが、待ち時間や空港からの移動も含めると5時間以上掛かりました。

ここはサン・マルコ小広場で左が鐘楼、奥がサンマルコ教会、右がカ・ドーロ宮殿です。
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2日目は抜けるような快晴で、コートが要らないような温かい陽気になりました。
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大潮、気圧の変化、そしてアドリア海を南から吹く風の3つの要因が重なると、高潮が起こり、ヴェニスの街中まで水が入り込み、特に一番低いサン・マルコ広場は水没します。その時、広場や道路には臨時の高床が組まれ、通行を確保しています。
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こういう稀な機会に遭遇できてラッキーですが、移動には不便です。地元の人やお巡りさんは長靴を履いていますが、簡易長靴も売っていましたよ。将来、ヴェニスは街全体が水没の危機にあるようで、現在沖に堤防を建設する計画があるようです。
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ヴェニスの街には車の乗り入れは禁止だし、自転車も見かけませんでした。交通の手段は船と徒歩のみです。これは有名なゴンドラですが、主に観光用です。
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街ではゴンドリエーリ達が客引きをしたり、バーで談笑したり正にヴェネチィアの顔。
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街中の移動にはヴァポットという水上バスを使います。1.5日間乗り降り自由のパスを買ったので、気軽に街を移動できます。その他タクシー、荷物を運ぶトラックもみんな船です。
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水上バスからの景色も最高です。今日は天気が良くて8℃暗いあるでしょうか。駅からサンマルコ広場までゆっくりと流れる大運河には12~17世紀の建物が立ち並んでいます。
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高さ約100mの鐘楼に登ってみました。ヴェネチィアの街とラグーナの眺望が素晴らしい。
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ドゥカーレ宮殿とサン・マルコ寺院側の眺望。
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ヴェネチィアの街は今まで訪れた事が無い、水に囲まれた特別な街です。期待以上に素晴らしい景観で、娘たちも感激して好きな街の一つにランクインしていました。
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もちろん夜も色々と動き回りました。この橋は大運河に掛かる橋の中でも一番大きいリアルト橋。みやげ物屋やレストランが多くある地区で、この橋からはゴンドラが行き交う姿を見る事が出来る絶好の写真スポット。街の治安は良さそうですが、夜に比較的早く店が閉まってしまうのが残念です。観光シーズンじゃないからかも知れません。
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次はヴェネチィアのお店や食べ物などを紹介します。
by samu222_arphard | 2010-03-08 14:02 | ヨーロッパの旅行

グラシュカさん滞在記 2010.02.19~02.24

ポーランドからのお客様、グラシュカさんが5泊6日で我が家に遊びに来ました。

彼女は大の日本好き、日本の文化などについては、沢山の本を読んでいるので、我々よりも良く知っています。滞在中は、我が家での日本食や我々との会話を楽しみました。必然的に家族同士の会話も英語になりますが、話が面倒くさくなるとお姉ちゃんにお任せ…
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途中、カミサンの誕生日にはポーランド式のディナーを作ってもらいました。メニューは魚のムニエル、マッシュルームのスープ、ダンプリング、アップルパイなどで、ついでに作り方も習ったので、これからも本場ポーランド式の食事を楽しめます。
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カミサンのプレゼントには、ポーランド食器を大事に持ってきてくれました。僕もカミサンにはプレゼントをしたのですが、ポーランドの男性はいつでも女性には花束を贈るそうで、日本人には照れくさいと事だと言うと、随分からかわれましたよ(苦笑)。

ドイツのデュツセルドルフには、日本のものと同様のお寺があるので出かけてきました。カミサンや娘達は買い物に行っている間、お寺の中や日本の茶室、日本間などでを案内してもらって感激していました。作法など僕より良く知っています。
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その後、日本食レストランで寿司を食べたり、日本食屋さんで味噌や醤油、お茶、海藻類などを嬉しそうに買って帰りました。ポーランドに帰って、味噌汁を作るそうですよ。ちなみに、ポーランドの家でも暖かい飲み物は日本茶しか飲まないし、梅干も食べられます。
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彼女と我々の趣味の共通点は絵画を見る事です。ゴッホ美術館や、マウリッツハウス美術館、クローラー・ミューラー美術館などに行って、ゴッホやフェルメールなどの絵画をたっぷりと楽しみました。それにしても絵の事についても良く知っています。
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お姉ちゃんは1週間学校が休みだったので、私が会社に行っている間は2人でアムステルダムに観光に行ったり、将来のことなども沢山話していたようです。ついでに私のことなども余計な事を話したようで… 後でタップリと説教をされましたよ(笑)。

下の娘は書道2段の腕前で、グラシュカさんの名前や、娘さん、友達の名前を綺麗な当て字で沢山書いてあげました。これにもまた感激していました。
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夕食時はワインを飲みながらゆっくりと会話をしたり、私はだしに使われカミサンや娘たちも大いに笑ったりと良い思い出になりました。彼女は最後まで年齢を明かしませんでしたが、うっかり日本の干支を口走ってしまったので密かにバレテしまいました。 『お陰でポーランドのおばさんが出来たよ』 と言うと 『お姉さんと言え』 としっかり訂正させられました。
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最後のスキポール空港までの車の中では、涙を流しながら別れを惜しんでくれました。今すぐにでも我々をポーランドに招待したいようでしたが今は無理です。今回の件で日本の家族の暖かさに触れた事、我々は無宗教だと言っていますが、日本人の繊細な心は仏教の教えから来ている事、本当にこの数日間は幸せだった事など話してくれました。そして益々日本の事が好きになってくれたようで、我々も良かったです。
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沢山の日本のお土産や思い出を胸にポーランドへと帰って行きました。
by samu222_arphard | 2010-03-06 14:00 | オランダの生活

旧東欧旅行 ベルリン 最終回 2009.12.31

今日もまた雪のベルリンになりました。ホテルで今日の天気は何?と聞くと、一日中この通りの天気ですとうんざりの模様。雪の中を歩くのにもさすがに疲れてきました。
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今日も近くのパン屋さんに朝食を食べに行きました。ドーナツを頼むと、店のお姉ちゃんが 『美味しくないから食べない方が良いですよ』、『本当に食べるの?』 食べてみると中にマスタードソースが入っていました。帰り際、『まあ美味しかったよ』 と言うと、『ゲッ信じられない』 と言う顔… この辺りがヨーロッパの人らしく親切なのか正直なのか…
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コカコーラの看板を見て、そういえば明日は新年なんだなーとしみじみ思います。でもヨーロッパの大晦日は、今のところ普通の休日とあまり変わりません。
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最後の訪問地はチェックポイント・チャーリーとポツダムに行こうと思います。駅に向う道のりの、雪化粧のカイザー・ヴィルヘルム記念教会とクリスマスマーケット。
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先ずは地下鉄で、チェックポイント・チャーリーに来ました。ここは東西のドイツが分断されていた時代に、東西境界線上に置かれていた国境検問所で、現在は東西分断の象徴の一つです。1961年にはベルリン危機と言われる、ソ連とアメリカの戦車が対峙した事も。
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その近くにはベルリンの壁があり、手前にあるトポグラフィーオブテラーというゲシュタポの本部跡地の展示を見ようと思いましたが、大晦日の為に休館でした。見なければいけないと思いましたが、反面見ることが出来なくてホッとした部分もあります…
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東ドイツの体制をも物語る歴史的なモニュメントとも言える自動車 『トラバント』です。トラビの愛称で旧東ドイツでは爆発的な人気を誇っていましたが、壁崩壊後はVWやオペルなどの西ドイツ車との技術の差が歴然で、自然に淘汰されていきました。
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露天のお土産屋には、昔のソ連兵が被っていた帽子や将校が被っていた帽子、アメリカの兵隊が被っていた帽子のレプリカなどが売っていて、欲しかったのですが持って帰るのにかさ張るので止めました。まさか被っていく訳にもいかないし…
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ベルリンの過去の歴史にゆっくりと触れていたので、ポツダムまで行く時間が無くなってしまいました。18時発の飛行機で帰るので、ホテル近くのクリスマスマーケットで軽めのランチを摂る事にしました。今年最後のクリマは雪の中、思い出に残ると思います。
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6泊7日の旅行も2009年もいよいよ終わりに近づいてきました。最後のグリューワインと、マッシュルームのソテーを食べながら旅行を振り返ると、今回はプラハ、ドレスデン、ポーランドのシュチェチン、ベルリンと盛り沢山でしたが、多くの人と出会い、厳しい歴史を垣間見る旅になりました。子供達にとっても色々と勉強になったと思います。
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ベルリンのターゲル空港は雪、このブルーのKLMの機体を見るとホッとします。定刻の出発が危ぶまれましたが、約30分遅れで飛び立ってくれました。
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2009年最後の旅行もバレエの劇場を間違えたり、両替所でボラれたり、雪の中1時間以上さまよったりと色々ハプニングがありましたが、何とか無事に旅を終えらそうです。現在は20時30分、これで家に帰ってゆっくりと年越しの紅白歌合戦を見る 予定でしたが・・・
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空港からのバスが何のアナウンスも無く全て運休。寒い中1時間以上も待たされて、結局は紅白歌合戦には間に合わず遅く帰り着く事になりました。あーっ疲れた!
by samu222_arphard | 2010-03-04 04:05 | ヨーロッパの旅行