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ドイツ ライン川 流域への旅 ② 2009.05.22

リューデスハイムの街は 『ラインの真珠』 と呼ばれる小さなかわいい街です。我々が車を停めたボッパルトの街からは60km程上流にあります。ここでも見所 『つぐみ横丁』 と呼ばれる細い路地にはお土産物屋さんや、レストランなどがぎっしりと並んでいます。
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もう1時を過ぎたので、雰囲気の良さそうなレストランに入りました。天気が良くテラス席を選び、お待ちかねのドイツ料理、ソーセージやシュニッツェルはビールやワインに良く会います。今日、車は運転しないのでもう1杯。こちらでは昼間飲むのは普通ですから。
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ここの街も木組みの家やワインショップなど、写真を撮るには良いところです。お土産物屋さんに寄りながら街を散策、観光地のせいかどこも英語が通じるので便利です。
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子供達が是非乗ってみたいと言うので、ゴンドラに乗って山の展望台に登りました。ブドウ畑とライン川の景色は抜群です。ドイツ統一を記念した立派な記念碑もありました。
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4時発のライン川クルーズの船があったので、これに乗ってボッパルトまで戻ります。これが今回の主目的、ライン川は全長1320kmでスイスアルプスの雪解け水から、オーストリア、リヒテンシュタイン、フランス、ドイツ、オランダの6カ国を流れる国際河川です。
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船は大きくてレストランもあるので、もちろんワインをオーダー。この辺りはラインガウというドイツきってのワインの産地。オランダで買うドイツワインは甘口が多くて飲みませんが、これは辛口でおいしい。特に白ワインが良いようです。ワイン片手に雄大な川の流れに身を任せ、幸せの時間と言いたい所ですが、風が強くて寒かったので室内に避難。
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右に左にと次々に古城が現れるので、出たり入ったりと大忙し。船内では古城など見所に近づくと、ドイツ語と英語での観光案内があります。静かに蛇行する川と古城を見ていると、幾世紀もの長い間の権力と戦いの歴史などに、思いを馳せる事ができます。
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『まもなくローレライです』の館内放送が流れると、みんな船外に出て行きます。かの有名なローレライの伝説の場所で、このクルーズの最大の見せ場ですが… 隣のドイツ人の女性が僕と同じカメラで撮っていたので、『良い写真とれました?』 と聞くと 『ただの石の山でガッカリした』 との事。僕も全くの同感で、みんな思う事は一緒みたいか…。
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夕方7時にはホテルのあるボッパルトに到着、まだまだ明るいのでレストランを探しに街に繰り出しますが、土曜日(平日でも同じですが)なので、お土産物屋さんなどはクローズしています。ライン川沿いのホテルのレストランのテラスで、ディナーを頂きました。ボーイさんに勧めてもらったトマトソースで煮た肉は柔らかくて本当に美味しかった!
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食後、カミサンや子供達はホテルのサウナや室内プールに行ってしまいました。一人で暇なのでホテルのバーで一人で飲みながら本を読んでいたら、ベルリンから来たおばちゃん達3人組と意気投合。旅行慣れしているのか、英語が話せたので得意の日本の話やベルリンの見所など話した後、朝が早かったので10時には部屋に戻りバタンキューでした。
by samu222_arphard | 2009-05-30 21:38 | ヨーロッパの旅行

ドイツ ライン川 流域への旅 ① 2009.05.22

春の4連休、天気が良くて暖かいので、急に思い立ちドイツのライン川流域へ出かけてきました。家からホテルのあるボッパルト(Boppard)までは約400km、4時間のドライブです。この辺りはライン川上流中部と言う名前で世界遺産に登録されています。

朝5:10に家を出て途中休憩を挟み、ドイツのアウトバーンをぶっ飛ばし、箱根の山道の様な坂を下るとようやくライン川が見えてきました。山道は日本に似た懐かしい景色です。
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中流域の街ボッパルトに車を停めて、今度は鉄道で上流の街ビンゲンまでライン川沿いを移動。販売機は全てドイツ語ですが、何とか切符をゲットして電車に乗り込みます。
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電車はライン川沿いを走ります。くつろぎの旅、ビール買っとけば良かった…
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ローカル線ですが綺麗な車両です。ガイドブックにメルヘンチックな街とあるバハラッハに途中下車してみました。小さな街ですが娘達もドイツ特有の木組みの家がお気に入り。
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この辺一体はドイツワインの有名な産地、裏山にはぶどう畑、街にはいたるところにワインのお店があります。お店の看板はどれも個性的で見ているだけでも楽しい。
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途中、日本人のおばちゃん10人のグループに遭遇、旅行会社に頼らず気ままにドイツを周っているとの事。孫と同年代の下の娘は、オランダ生活について質問攻めに(笑)。
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小さな街なので小一時間もあれば見るのに充分、のどかな電車の待ち時間、地元のおばあさんに 『ベンチに座んなさいな』 と親切に勧められました。ダンケシェーン(ありがとう)。
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おばあさんにチュース(バイバイ)と言って電車に乗り込み約20分、ライン川の対岸の街に行くためビンゲンの駅に降り、次は渡し舟で対岸の街、リューデスハイムを目指します。
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by samu222_arphard | 2009-05-29 05:31 | ヨーロッパの旅行

祖母が亡くなった日 2009.05.24

オランダで生活をする事になり、心配だった事の一つが身近な人に何かあった時の事でした。もちろん頻繁に行き来できない遠い国で生活する以上、ある程度は覚悟して来ていますが…。 昨日、親父から連絡があり、祖母が亡くなった事を知りました。私の子供の時から礼儀には厳しく、またやさしく接してくれた品格のある、また存在感のある祖母でした。

最後に会ったのは今年の2月に帰国した時で、一緒に海ほたるに行ったり、お袋の焼いた誕生日のケーキでお祝いした時にはまだ元気でした。 オランダへ帰る日の朝、デイケアーに出かけて行く後姿を見て、これで会うのも最後かも?とふと思ったのですが、その数日後に入院して3ヶ月間、そのまま帰らぬ人となってしまいました。しかし特に晩年はお袋が最後まで面倒を見ていたので、幸せな人生だったんだろうなと思います。

お葬式の準備や手伝い、そして直接ご霊前で冥福を祈りたいのですが、直ぐに帰る訳にも行きません。やるせない気持ちになりますが、これも海外生活の現実です。お通夜やお葬式の時間には、冥福を祈って遠いオランダから手を合わせたいと思います。
by samu222_arphard | 2009-05-26 04:52 | オランダの生活

A'damまでサイクリング 2009.05.21

今週はキリストの昇天祭のため4連休です。何だオランダは休みばかりでいいな! と思っている皆さん、オランダの祝日は来週の降臨祭が終わると、クリスマスまでは祝日がないので、そこの所は誤解が無説明を加えておきます(笑)。

近所のお店は全て休みなので、A'damまで1人でサイクリングに出かけました。途中の公園では子ども達のホッケー大会。オランダではメジャーなスポーツです。
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写真を撮りながらゆっくりと片道50分、ここのマグナプラザで以前時計を買ったのですが、少し痩せて腕が細くなったので、時計のバンドを詰めてもらいました。
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帰る途中、オランダの騎馬警官を発見、イギリスの馬に乗った警察官もカッコよかつたけど、オランダもイケてます。建物に飾ってあるお花も綺麗です。
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行きは少し肌寒い位でしたが、帰りは天気も良くなり暖かくなってきました。ライツェ・プレイン近くのカフェでは大勢の人達が日向ぼっこを楽しんでいました。
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もう一つの用事は家の近くのお店は全て休みなので、お店が開いているA'damで玉ねぎを買ってくる事。ミュージアム・プレイン近くのスーパーに入りましたが、最低1kgの物しかなく、そんなの背負って帰るのはイヤなのであっさりと諦めました。
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A'damのオリンピック競技場を過ぎると見えてくるのが、靴の形をしたこの建物はINGバンクの本社ビルです。一昔前は優良企業で飛ぶ鳥を落とす勢いだったのですが、今回の金融危機の影響を受け、早々と国有化されてしましました。僕の口座もこの銀行です。
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この教会が見えてくると家ももう近く。ボス公園では天気が良いので、カヌー、乗馬、サイクリング、ジョギング、ピクニックなどを思い思いに楽しんでいました。
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by samu222_arphard | 2009-05-24 04:45 | オランダの生活

カナリアの死 2009.05.20

オランダに来て約3年間飼っていた、カナリアの『たま』が昨日死んでしまいました。昨年の夏に『そら』が死んだので、鳥かごはもぬけのからになってしまいました。あまり鳴かないカナリアだったけど、オランダに来てからずっと家族を癒してくれていました。

子供達は悲しんでいましたが、カナリアの死を無駄にしないためにも、命とは何かみたいは話を一緒にしました。僕も子供の頃に飼っていた小鳥やヒヨコ等が死んだことは、今でも覚えています。小鳥の死が命について考えるきっかけになりました。
by samu222_arphard | 2009-05-20 05:52 | オランダの生活

昼休みのウォーキング 2009.05.18

1年以上一人で歩いていた昼休みのウォーキングでしたが、半年ほど前から会社のベテラン女性と一緒に歩くようになりました。同じ会社の人ですが別な建物から引っ越してきて、彼女の趣味も昼休みに歩く事だったので、自然と一緒に歩く事になりました。本来一人になって気分転換する事が目的だったので、厄介な事になったと思いましたが…

しかし毎日歩きながら30分間みっちりしゃべるので、英語とオランダ語の練習には良いようです。仕事ではほとんど関連が無いので、週末何したとか、子供達の話、日本やオランダの事などお気楽な話です。彼女は日本人慣れしてないので、日本の文化に興味津々。僕が食べる黒い物体(おにぎり)を見て初めはビックリしていました。

また日本人の変な習慣に疑問があるようで、何で日本人のビジネスマンは夜遅くまで仕事をするのか?何で早く帰らないのか?父親は子供の躾けをしてるのか?など批判的でしたが、日本の文化を紹介する英語の本を貸してあげたり、色々な事を話していたら、最近は温泉の事や日本では英語が通じるか?などに質問が変わってきました。

以前は1人でニュージーランドに何年か住んでいたり、アラスカなどに出かけたり自然が好きなようですが、最近は休日になると日本の映画をDVDで見たり、日本の地図や観光ガイドなどを眺めていると言ってました。また1人日本のファンが増えたようです。
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by samu222_arphard | 2009-05-19 12:30 | オランダの人

キューケンホフ公園 2009.05.10

今年は何時が見頃か?などとあれこれ考えているうちに、結局機を逃してしまいました。去年は4/17に来ていましたが、今年は色々と忙しかったもので。

これは4/23にお客さんをアテンドした時の写真です。今思えば一番の見頃だったかも…
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これもその時のもの…
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ここからが5/10に行った時の写真ですが、チューリップは終わりかけていました。
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でもやっぱりきれいな公園です。今年は後10日ほどでクローズしてしまいます。
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奥に見えるはずのチューリップが全て無くなっていました。残念ですが自然の花なので…
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その代わり、ツツジが見頃を迎えていました。これは日本庭園に咲く、ツツジです。
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今年はニューヨークの街を設立してから400年の節目の年、赤いハートの代わりに球根。
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世界で一番写真が撮られる場所だそうですが、僕の一番好きなアングルの写真です。
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by samu222_arphard | 2009-05-17 06:07 | オランダの生活

キングサリ 2009.05.07

ロンドン旅行の話しが長引いてしまいました。オランダの情報を急いで更新していきます。

僕のブログにコメントを寄せて頂いた方が 『オランダの庭に咲いていたキングサリが印象にのこっています』 と書かれていて、僕は『見たことがありません』と返答していました。

どんな花なのかネットで調べると、何と隣の家の玄関先に咲いていたのが、キングサリだと判りビックリ。そして名前は 『King Sari』 (王様のサリ) と英語名をイメージしていましたが、金鎖(キングサリ)と言う日本語名だと知り、また目からうろこが落ちました。
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藤の花にも似ていますが、全く別な種類の花でヨーロッパではポピュラーだとか。その後、散歩をして気にしてみてみると、成る程良く見かけます。
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灯台下暗しでした。毎年咲いていただろうに、全く気が付きませんでした。黄色い小さな蝶の形の花がたわわに咲いていて、確かに金の鎖のようでとても綺麗です。クロッカス、水仙、チューリップ、ムスカリ、アザリアそしてこのキングサリ、花の名前も随分覚えました。
by samu222_arphard | 2009-05-16 03:08 | オランダの生活

ロンドン旅行 4日目 2009.05.03

今日はロンドン旅行最終日、ルートン空港発の飛行機が12:30なので、ホテルを9時に出発しました。見慣れたセント・パンクラスの駅ともお別れです。最後にスーパーマーケットで買い物したかったのですが、日曜日の朝なのでどこの店もまだ開いていませんでした。
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ルートン空港までは鉄道で約40分、トラブル無く急行電車に無事に乗れました。今回のロンドン旅行を振り返ると、英語は2年前来た時よりも格段に判るようになっていましたが、やはり色々な意味でまだまだ勉強が足りないなと実感しました。英語の勉強のモチベーションがまた上がっただけでも、来た甲斐がありました。これについてはまた今度…
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今回はロンドン観光だけでなく、コビーさん達とも会ったり、コッツウォルズにも行ったりと盛り沢山でした。また豚インフルエンザが騒がれている中、空港では特に警戒をしている感じも無かったし、街は大勢の観光客や買い物客で賑わっていて、表面を見る限り景気が悪いと言う事も感じませんでした(実際にお金を使っているかは?)。久しぶりに大都会の雰囲気を味わいましたが、我々は現実の世界へと戻る事にします。
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格安のeasyJetはヨーロッパのコッツゥォルズ?オランダに定刻通り無事に到着しました。
by samu222_arphard | 2009-05-14 14:10 | ヨーロッパの旅行

ロンドン旅行 3日目 夜 2009.05.01

バス旅行から戻り、ハロッズに来ました。夜7時ですが、昼間食べたスコーンが重たかったので遅い夕食でOK。本当に景気悪いのかな?と思う程の大勢の人でした。マスクをしているアジアからの旅行客を見て、改めて豚インフルが世界で蔓延している事を再認識。
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前回イギリスで食べたロースト・ビーフが美味しかったので、SOHOに来て探しますが中々見つからず、結局ステーキハウスで食べました。夜8:30を過ぎですがまだ行列が。
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ステーキは大きくて食べきれないと思いましたが、結局全員食べちゃいました。苦しい!
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食後は酔い覚ましにチューブでウエストミュンスターへ移動。夜10時頃ですがさすが大都会、まだまだ沢山の人達が記念撮影をしています。偶然撮れた流れる2階建バス。
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ライトアップされたロンドンアイ、ここは日本で言えばヨコハマみたいなところかも…
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ビックベンが10時の鐘を鳴らし始めました。学校のキンコンカンコンはこの鐘の音が元。
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その後はタワー・ヒルに移動。タワー・ブリッジ近くは少し肌寒いですが、夜景は最高。
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流石に11時のロンドン塔は薄気味が悪いです。処刑された人の亡霊が出てきそう。
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結局ホテルには12時頃到着、ロンドンの夜景を満喫しましたが流石に疲れました。
by samu222_arphard | 2009-05-13 12:37 | ヨーロッパの旅行