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冬休みの計画 2008.12.27

今日から12/31までウィーンへの旅行に行ってきます。今回はウィーン市内はもちろん、ハプスブルク家ゆかりのシェーンブルン宮殿、ウィーンの森などを見て周る予定です。この時のために、最近はモーツァルトなどのクラッシックも聞いて勉強しました。

ウィーンまで飛行機で行けば2~3時間ですが、あえて鉄道(寝台車)で16時間掛けての長旅です。飛行機で行くのと値段は変わりませんが、以前、この列車の特集記事を見て是非乗ってみたかったので本当に楽しみです。子供達も待ちきれない様子。

この夜行列車はホテルと同等のサービスを提供しようというコンセプトで、当初はドイツ、オーストリア、スイスの3カ国の共同出資により始まり、ドイツ国内のほか、オランダ、デンマーク、スイス、オーストリア、チェコなどの各国に乗り入れを行っているものです。

オランダの旅行社に行って、あーでもない、こーでもないと2時間掛けて打合せをしてこの旅行を決めました。天気予報を見るとウィーンの気温は、日中でも0℃ととても寒そうです。防寒対策を万全にして、音楽と芸術の街ウィーンを楽しんできます。
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by samu222_arphard | 2008-12-27 19:50 | ヨーロッパの旅行

オランダのクリスマス 2008.12.25

日本では年末商戦真っ盛りだと思いますが、ヨーロッパでは12/24クリスマスイヴの夕方から26日まで、ほとんどの店は休みです。我々はクリスマスイヴに家族でささやかなパーティーをやり、その後は家でクリスマスのテレビを見たりしてゆっくり過ごしています。

ヨーロッパではクリスマスが日本で言うお正月のよう。1年で一番大切は日だと言う事が判ります。周りの家庭を見回しても、教会に出かけていったり、家族でパーティーをしたり、親戚の家を訪ねていったりしているようです。

我々も英語の先生に招待され、フラワーアレンジメントをみんなで見に来ました。
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by samu222_arphard | 2008-12-27 14:54 | オランダの生活

リック君からのご招待 2008.12.20

ミスター2mことリック君と彼女が、彼らの家に招待してくれました。彼は高校の歴史の先生、彼女は写真家のタマゴで、2人とも日本が大好きです。結婚していませんがオランダでは普通です。カミサンと上のお姉ちゃんは学校があり、下の娘と2人で行ってきました。
                     彼との縁はコチラ
彼の家のあるロッテルダムまでは、バスと電車を乗り継ぎ約1時間半。お土産に日本食材屋さんで日本のお菓子などを買い込み、娘が得意の風呂敷に包んで持っていきました。オランダの電車と風呂敷包みの取り合わせは面白いでしょ?かなり目立ってました。
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部屋には去年日本で撮った写真や、彼の名字 『Lente』 (春)を表す書が飾ってあり、本当に日本が好きなんだなと実感します。お昼にはダッチスタイルのランチをご馳走になり、彼の持つ日本の絵本の説明をしてあげたり、日本の事について沢山話をしました。
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彼女も日本の事に興味深深で、娘に英語やオランダ語で質問したり、その話を目を輝かせて聞いていました。彼女が写真の勉強に出かけるので、我々はリック君にロッテルダムの街を案内してもらいました。彼は日本語を覚えたい、私と娘はオランダ語を覚えたいので、彼が日本語、我々が英語・蘭語とあべこべの会話が、娘には面白かったようです。
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彼は昔、1本の名も無い日本の映画を見て日本が好きになり、日本の友達もオランダにいないのに、日本語や日本の文化をよく勉強している努力家です。僕が彼の役に立てるなら協力は惜しまないし、もっとたくさん日本の文化を知って欲しいと思います。娘達にも彼のそのような努力する姿を見て欲しいし、何かを感じて欲しいと思っています。
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そう言えば、僕がオランダ語を勉強するようになったのは彼の影響でした。彼からは僕のオランダ語について、短期間で良く覚えましたねと 『Well done』 (良く出来ました)の評価をもらいました!彼は今お金を貯めて、来年日本に行く事を心待ちにしています。
by samu222_arphard | 2008-12-25 04:41 | オランダの人

年の瀬の年中行事 2008.12.19

野暮用がありちょいと英語の先生の家に行くと、先生はガレージで 『イヤーッもう忙しい忙しい!』 を連呼しながら、クリスマスの時に飾るフラワーアレンジメントを製作中でした。家に飾るために作っているのですが、腕前はプロ級、毎年エスカレートしているそうです。
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先生はこれらを何個も作り部屋に飾ります。ご主人は泥だらけになりながら、広いお庭のお手入れ中。忙しいと言いながらも、毎年伝統的な年の瀬の年中行事を楽しんでいます。
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用事を済ませて忙しそうだから帰ると言うと、まあ座っていけと言う事で、ワインはお断りしてコーヒーを頂き、歓談して帰ってきました。ヨーロッパのクリスマスは日本で言うお正月のように、クリスマス前はみんな忙しくして、クリスマスは家族で静かに過ごします。
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そういえばこの時期、日本にいるお袋も忙しい忙しいを連呼しながら、手の込んだ年賀状を書いたり、家の隅々まで大掃除をしたり、大晦日は最後までおせち料理を作ったりしていました。今頃やってるのかなー。どこの国にも夫々の年の瀬があるようです。
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by samu222_arphard | 2008-12-24 04:58 | オランダの人

オランダの赤ちゃん 2008.12.17

昨年お産のため会社を辞めたアントワーネットさんが、赤ちゃんを連れて遊びに来ました。普通子供は日本人見ると怖がるんだけど、懐いてきたので写真撮っちゃいました。
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by samu222_arphard | 2008-12-23 04:46 | オランダの人

ゾースト (Soest) 2008.12.14

炭鉱跡を見た後、娘が提出しなければならないレポートが沢山あるので、直ぐに帰ろうかと思っていましたが、折角ここまで来たのでと、白い木組みの家が美しいゾーストの街に行って見ることにしました。エッセンからは家とは逆方向に約100kmあります。

ゾーストには12時に到着、家には夕方5時には帰りたいので、滞在時間は2時間ですが十分な大きさの街でした。ハンザ都市として1000年以上栄え、中世の面影を今も残す街です。教会前の広場では、予想通りクリスマスマーケットが開催されていました。
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ここでカミサンや娘達は温かい飲み物で、長靴型のマグカップをゲットしていました。日曜日なので普通のお店はお休みでしたが、昨日までの大きなクリマと比べ丁度良い規模。
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この街の建物の特徴は白壁に木組みの、いわゆる私がイメージするドイツの建物です。始めてみた時、思わずみんな 『わーっ 綺麗!』 と歓声を上げていました。この建物は広場に面したホテルやお店でしたが、他にも沢山あります、本当に美しい建物です。
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街の路地もこのような感じで、おとぎ話に出てきそうなかわいらしい通りです。初めて訪れる場所では散策しながらいつもワクワクする感じがありますが、この街は特にそうです。
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教会に入ったり街を見たりして、クリスマスマーケットでお昼ゴハン、今回の旅行でようやくソーセージにありつけます。豪快に網の上で焼いたソーセージは食欲をそそります。
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パンからはみ出すのががドイツ流、肉にはハーブなども入っていて味はしっかり、その上ジューシーで皮はパリッと美味しかった!(磯さん感想こんな所でいいっすか?)
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ゾーストは地球の歩き方を見て急遽来ましたが、独特のドイツの街を見ることが出来て満足しました。街を14時に出てアウトバーンを飛ばし17時には家に帰り着きました。
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by samu222_arphard | 2008-12-21 14:57 | ヨーロッパの旅行

ツォルフェライン炭鉱業遺産群 2008.12.14

昨夜はクリスマスマーケットを堪能し、今朝はホテルを朝9時に出発してエッセンの世界遺産に登録されている、ツォルフェライン炭鉱を見に行きました。ガイドブックの写真では良く判らなかったのですが、実物を見るとここがかつて炭鉱で栄えていた雰囲気が判ります。

これは正面にそびえ立つ炭鉱のやぐらです。この炭鉱はヨーロッパでは最大級で、建築上、技術上からも傑作で、「世界で最も美しい炭鉱」との評価だったそうです。1851年から1986年まで稼動していたようです。ドイツ工業繁栄の歴史を回想することが出来ます。
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上の娘がが案内板を見て、ルール地方を社会で習っていると言っていました。僕も覚えていますよ!石炭や製鉄業で栄えたライン川沿いのルール地方って、大昔社会で習いました。しかしその中心がこのエッセンやドルトムントだったんですね。なるほど。
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1930年代、ヒトラーはこのルール地方に巨額な国家投資を盛んに行い、軍事産業も急速に伸び、彼の野望は世界大戦を招き、結局は敗戦国になってしまった。その時、米英軍に重点的な戦略攻撃をされ、多くの犠牲者が出た事を思うと歴史の重さを感じます。
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現在では炭鉱として使われていた広大な土地が、そのまま散歩コースになっているようです。今日は日曜日だったので内部は見ることが出来ませんでした。残念。
by samu222_arphard | 2008-12-20 14:27 | ヨーロッパの旅行

エッセン (Essen) 2008.12.13

エッセンはドルトムントから車で40km、約40分のドライブです。エッセンはヨーロッパ最大の工業都市ルール地方の中心地で、昔は炭鉱などで栄えていたようです。クリスマスマーケットもドイツ最大級だと観光局のHPに出ていたので、今回は来てみる事にしました。
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ホテルに15時に到着し、少し休憩をしてから夕食がてらクリスマスマーケットへ出陣。エッセンのクリスマスマーケットは、約250のスタンドが出店し多くの人達で賑わっています。
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久しぶりの人ごみに入りました。あれ?すれ違って目が合っても誰も挨拶をしてくれません。私はすれ違いざま目が合うと、ダッチスタイルでつい 『ダー』 (こんにちはの簡単版) と言いたくなるのですが… 私自身がオランダ人化してきたのかも知れません。
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多分気温は氷点下ですが、暖かいグリューワインを飲みながら出店を周るのは楽しいものです。このオレンジの光が暖かさを醸し出します。クリスマスマーケットがオランダに無いのは、プロテスタントが多いからだと、ヒゲのおじさんが以前教えてくれました。
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グリューワインのカップは各クリスマスマーケットによりデザインが違います。エッセンはこの長靴をした形です。1杯4.5€ですがカップを返却すると2€返金されます。毎年デザインが変わりお土産にも最適なので、たくさん飲んでカップ集めに協力しました!?
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英語は通じないので、物を買う時は、これ(指で指す)ツヴァイ(2つ)、お金を払う、ダンケシェーン(ありがとう)の順番でいくしかありません。そう言えば学生時代ドイツ語専攻したのに殆ど覚えていません。こんな事ならもっと真面目に勉強しておけば良かった。
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出店にはクリスマスの飾り物や、ロウソクで灯す照明など色々なハンドクラフト品があります。店の人と会話が出来ないのが残念です。所でドイツ全土で、この時期限定の出店が何千もあると思いますが、店の人達はこの時期以外は何をしている人達なのかなー?
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夕食をレストランでと思いましたが、出店の食べ物が凄く魅力的だったので、買って食べる事に。ここでは世界の料理が食べられ、南米のピロシキのデカイヤツ?やタコスなどを思い思いに食べました。美味しかったけど油で胸焼けが… またソーセージはお預け
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by samu222_arphard | 2008-12-19 05:42 | ヨーロッパの旅行

ドルトムント(Dortmund) 2008.12.13

昨夜のパーティーの後、会社近くのホテルに泊まり、次の日から1泊2日でドイツのクリスマーケットに出かけました。普通土曜日は娘の補習校、日曜日は膨大な宿題があったため、数ヶ月ぶりの旅行です。先ず向かった先はドイツ西部のドルトムント、2006年サッカーのワールドカップドイツ大会で日本がブラジルと試合を行った場所です。
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ドルトムントは家からは250kmですが、ホテルからは170km約2時間程のドライブです。ここのマーケットの特徴は何千というライトで輝く世界最大のクリスマスツリーで、その下には300以上の屋台が軒を連ねています。このツリーを見て先ずは圧倒されます。
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気温は0℃と寒いですが、1年ぶりのクリスマスマーケットに心も癒されます。私の楽しみはグリューワイン(ホットワイン)とソーセージです。昼を過ぎた時間ですが、さすがに写真の1/2m(50cm)のソーセージは昨夜のワインも残ってか食べる気がしません。
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ドイツではどこへ行っても町の中心には、クリスマス風の飾り付けをした小さな屋台が並んでいますが、ここのマーケットは100年以上も続く伝統あるものだそうです。ドルトムントはドイツ西部ルール地方の工業都市で人口は60万人、思ったより大きな街で店も充実。
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ソーセージは次のマーケットで食べる事にして、ヘルシーなマッシュルームの煮込み料理を食べました。本当はビールと一緒に食べると美味しいんだけど、運転があるので飲めません。結局、今回のツアーではこのマッシュの煮込み3杯も食べてしまいました。
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比較的規模の大きなマーケットを一通り周った後、子供達も足元から来る寒さで凍えて来たので、暖かいスープを飲んだり途中デパートに避難したりして暖を得ましたが、午後2時頃に次の目的地エッセンに移動する事にしました。いやーっ寒いわ。
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by samu222_arphard | 2008-12-17 13:59 | ヨーロッパの旅行

クリスマス・ディナー 2008.12.12

土曜日に会社の人達とそのパートナーが出席し、ライン川沿いのレストランでクリスマス・パーティーが行われました。オランダの人達は子供達を親戚等に預けての出席ですが、我々日本人家族は預ける当てが無いので、子供達も必然的に出席する事に。
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オランダでは忘年会や仕事の後に飲む習慣が無いので、同僚と飲むなんて事は年に数回しかなく、とても楽しみにしていました。同僚の奥さんや他の職場の人達など、初めて話をする人も多く、インチキなオランダ語を披露したり、夜中まで楽しく盛上がりました。
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ホテルに泊まるので、久しぶりに気合を入れて飲みました。忘年会のノリで子供達にも本性を見せてしまいました!? 子供達も社交的なオランダの同僚達に構って貰ってとても満足して 『みんな良い人だね』 と言いますが、仕事ではこうは行かないんだけど。

写真は撮りましたが、ろくな物が無いので、一般的な外観写真だけにとどめておきます。
by samu222_arphard | 2008-12-16 13:52 | オランダの生活