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会社に1人で残ってはいけない法律 2007.09.29

オランダの法律に、『会社には1人でいてはいけない』 と言う厄介なものがあります。もし夜1人で残っていた時に、突然病気で倒れたり、泥棒に襲われた時の予防策なのですが、定時の4:30になると、さあ帰ろうと急かされます。比較的日本人は遅くまで残っているので、総務課長はガミガミです。

残業をするようなオランダ人は皆無です。たまには良いですが毎日定時で帰るとなると閉口します。今まで私のいる建物には、もう1人日本人スタッフがいたので、2人で残ることが出来たのですが、帰国してしまったのでこれからは無理です。

そこで車で5分くらいの日本人がいる別の部門に新しくパソコンを設置してもらい、アフター5はそこに移動して残務処理と、ついでに日本語で油が売れるようになり万事OKです。

オランダ人にしてみては、何でそこまでして残る必要があるの?と首をひねるばかりですが、オランダ人が帰ったあとの息抜きや、家の周りに沢山いる日本人の世間体もあるので… どうせあたしたちゃ、仕事好きな日本人ですよ!
by samu222_arphard | 2007-09-30 04:05 | オランダの人

魔女裁判所 (Oudewater) 2007.09.22

チーズで有名なゴーダの近くに、アウデワーターという小さな街があり、ここには魔女裁判所があります。家からは南に60km、車で約1時間の場所です。西暦1500年から1600年にかけて、ヨーロッパでは、悪名高い魔女狩りの結果100万の人が殺されたと言われています。

魔女の容疑者は秤にかけられ、身長から100引いた数字以上体重(kg)がないと魔女と見なされました。なぜなら魔女は普通の人より極端に軽い(箒にまたがって空を飛ぶため)とされていたからです。このアウデワーターにも1482年魔女裁判用の秤が作られましたが、ここでは魔女と判定された人は1人もいなかったそうです。それは、秤の役人が買収される事はなく、体重が公正に計られたからです。

アウデワーターの魔女秤の家では、今でも500年以上の歴史を持つ秤が残されています。希望すると実際に秤を用いて体重を計ってもらえます。子供達は魔女の格好をさせてもらい、計量の結果魔女と判定され、由緒正しい証明者を発行してもらいました。小さな博物館ですが、話の種に来て見て良かったです。
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by samu222_arphard | 2007-09-28 04:16 | オランダの街

多忙な毎日 2007.09.27

この所日本からの来客があったり、唯一の日本人スタッフが帰国したり、ビシネストリップの準備をしたりと忙しい日々が続いています。

歓迎会や送別会などが珍しく続き、飲んで帰る事(もちろんカミサンの運転で)や泊まって帰る事もしばしばです。

何が言いたいかと言うと、 『ブログが中々更新できない』 事です。先週の土曜日には魔女裁判所やチーズで有名なゴーダ、日曜日には日帰りリゾートでまたスヘフェニンヘンに行ってきました。時間を見て更新します。

気が付いたらもう季節は秋です。また暗く寒い季節が来ると思うと、少し憂鬱ですがそれなりに楽しみを作らなければと思っています。
by samu222_arphard | 2007-09-28 03:51 | オランダの生活

スヘフェニンヘン (Scheveningen) 2007.09.16

今日は久しぶりに天気が良く、気温が21℃の予想、新しいカミサンの車でドライブを兼ねてオランダのリゾート地、スヘフェニンヘンへ日光浴に出かけました。赴任して早々に来た事がありますが、日曜日にやっているこんないい場所がある事を忘れていました。デンハーグの直ぐ近くで家からは53km、約40分のドライブです。

読みではスケベニンゲンとも読めますが、この発音が難しく何度聞いても発音できません。 Sch の発音をドイツ人はシュと発音するため、第二次世界大戦時には、スヘフェニンゲンと言う発音は、ドイツのスパイを識別するために使用されたそうです。

昨日はカミサンが市街地で運転の練習をしましたが、今日は高速道路を走るので私が運転です。小型車ですが4人乗っても室内の広さ、高速道路での走行性は問題無く快調なドライブです。10:30目的地到着、久しぶりに見る北海ですが、やはり海を見ると落ち着くし気分が良いです。

このスヘフェニンヘンは日本で言えば湘南みたいな感じで、中々なグッドなロケーションです。早速シーサイドのカフェに陣取り、子供達は砂浜へ、私とカミサンハ読書です。もちろん私はwithビール 我々もヨーロピアンスタイルが板に付いて来たかな?

そう言えばこれからカミサンが運転するようになると、私はいつでも何処でも昼間でもビールが飲めるぞと思わずほくそ笑みます。あー やっぱり車買ってよかったなー

海沿いのカフェでのんびり読書 with ビール、日曜日の理想的な過ごし方です。
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お昼を過ぎるとこのように凄い人です。来週も天気が良ければこのパターンかな?
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海に向って真っ逆さまのバンジージャンプ、やりたくないけど気持ち良さそう。
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反対側から見るとこんな感じ、ショッピングセンタ、ホテルそれにカジノまであります。
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by samu222_arphard | 2007-09-17 04:40 | オランダの街

セカンドカー購入 2007.09.14

カミサン用の車を購入しました。子供の習い事の送り迎え、買い物などが主目的ですが、今までは自転車やトラムだったのでこれからは便利になります。車種はイタリアFIAT社のPUNTです。排気量は1.2Lと小ぶりですが、丁度良いサイズだと思っています。

どうせ買うならヨーロッパ車が良いのと、自分の手で買いたかったので、インターネットでユーズドカーに当たりを付け、オートマ車、走行距離の少ないものから探しました。高い買い物なので何度か見に行き、説明を聞いたり、試乗したりしましたが、中には怪しい個人売買の業者もあり慎重に選びました。

会社の購買担当者に聞くと、10%の値引きは最低目指せと言うことでしたが、2度の価格交渉により、最終的には14%と目標以上の結果を達成、私の交渉力もまずまずだとオランダ人も脱帽!?最後は販売店の社長と握手をして交渉成立です。

オランダの場合、車庫証明は必要ないので、お金を振り込み名義変更をしたら2~3日で納車です。あわてて保険に入りましたが、保険や税金は日本のものと大体同じで、無事故を続けると保険料は安くなり、車体重量が重くなると税金が高くなる仕組みです。

全ての手続きを終え晴れて我々の持ち物になり、本日納車でした。カミサンはまだ運転していませんが、中々調子が良いです。異国で車を買うのは大変でしたが、自分達で探して契約したという充実感があります。

   イタリアの工業デザイナー、ジウジ・アローデザインの小型ハッチバックです
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   色も金色でいいでしょ?この車はたまに見ますが、この色はあまり見ません
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by samu222_arphard | 2007-09-15 04:23 | オランダの生活

日本からVIP来る 2007.09.11

今週は日本から会社のVIPがオランダを訪問されるので、プレゼンテーションやもてなしの準備などで大変でしたが無事に終了。夜は会食のためホテルオークラに行き、久しぶりに日本食の会席料理を食べました。

お客さんは日本人ばかりではなく、オランダ人も多くいて日本食は人気があるようです。さすがホテルの会席料理、寿司や天ぷら、刺身などとても美味しく感激です。大変ですがたまには大物のお客さんも歓迎です。

       会社のポールにユーロ、オランダ、日本の国旗を掲げてお出迎えです
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by samu222_arphard | 2007-09-12 08:54 | オランダの生活

オランダのカフェ(Leiden) 2007.09.02

オランダにはどこの街にもカフェがあり、ローマなどと比較するとたくさんある事に気がつきました。ここが社交場になっていて、天気の良い日には外のカフェが人気です。メニューはコーヒー、ビール、炭酸水、普通の水、コーラ等ありますが、どれもほぼ同じ値段で約€2.5。食べ物ではパンにハムやチーズ、タマゴなどをはさんだ物や、サンドイッチなどの軽食があります。

友人と落ち合ったり、通り行く人をウォッチングしたり、本を読んだり皆が思い思いの方法で楽しんでいます。我が家は買い物に行き、昼食がてら良く利用します。夏場は運河沿いにテラスが出され、涼しい風に吹かれながらの生ビールは最高です。

今日もライデンの街に買い物に来ましたが、家の近くに住む日本人家族の方にばったり遭遇、運河沿いのカフェに2家族9人で入り一緒に昼食 with ビールを… 私はご主人とは初対面でしたが、ビールを飲みながら話が弾みました。清算の時もローマの時の様にチョロまかされる心配も無く、終始リラックス出来ます。やっぱオランダがいいかな?
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by samu222_arphard | 2007-09-05 03:56 | オランダの生活

花のパレード 2007.09.01

今日は家の近くを花のパレードが通るので見に行きました。

花の市場があるアールスメーアからアムステルダムまでを、20台程の花で飾られた山車がパレードをします。さすがに花とデザインで有名なオランダ、飾りつけも見事で華やかでした。この様なパレードは春と秋の年2回開催されていましたが、秋は残念ながら今年が最後です。

警備のパトカーも今日はおしゃれをしています。でもオランダのパトカーってこんな色です
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これは機関車をモチーフにした山車ですが、花の量も種類もずいぶん使っています
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これはオランダで有名なストリートオルガンをモチーフにしたもの、音楽も素敵です
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ここのグループは踊り狂っていましたが、アムステルダムまで行って帰って来れるか…
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ディズニーランドのパレードに負けないくらい豪華でしたが、何より、パレードをする側もされる側も、年配の方も若い人もみんなが楽しんでいるのが最高でした。
by samu222_arphard | 2007-09-05 02:54 | オランダの生活

イタリア ローマ旅行 最終日 2007.08.25

ローマ旅行もいよいよ最終日。今回は異常な暑さで参ってしまったが、早く涼しいオランダに戻りたいと言う気持ち。帰りの飛行機は17:10、14時までにテルミニ駅からレオナルドエクスプレスに乗れば十分間に合う。いつもの朝食バイキングを食べ、朝一番で我々用のお土産をスーパーマーケットに買いに行く。

バルサミコ酢、オリーブオイル、いろいろな種類のパスタ、ビール、コーヒー、お菓子… 早速ホテルに戻り荷物を詰めるが、キャスターバックを1個追加して買ったのに、4個のバックはもう満タン。自分達用にはイタリアらしい食料品がいい。

チェックアウトしてホテルに荷物を預けて、中途半端にしか見られなかった、古代遺跡のフォロ・ロマーノにバスで向う。4日もいると名所の位置関係も、地下鉄もバスも大体把握できる。今日も天気が良く特に暑いようだ。フォロ・ロマーノでは音声ガイドを借りてゆっくり見学する事が出来、いろいろ理解できた。
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天気が良くて写真撮影には良いが、やはり皆水のみ場で水分を取っている。暑いーー 家に帰ってローマの気温調べたら暑いはず、40℃もあった様です。
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コロッセオも見納めだが、もう十分見たので心残りはありません。最後にもう一枚パチリ!
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まだ時間があるので、写真の電気自動車ならぬ電気ミニバスに乗り、コロッセオからポポロ広場まで行って見た。このバスは狭いイタリアの道を縦横無尽の走り回るが、揺れが凄くて乗り心地は最悪!だけど子供達は大喜びしていた。
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ローマ最後の食事はやっぱりパスタ。そう言えば朝のバイキングを除いては、全てイタリアンだけを食べ続けた。日本食や中華などもあったが、やっぱりイタリアンが一番。
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パスタは蝶の形や、ねじれ形、平麺など様々な形があったが、何処の店もプリプリで食べた事の無い食感でとても美味しかった。ピザは生地が薄くて食べやすかった。何で家やオランダのレストランではこのような食感にならないんだろう?何しろ満足しました。
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と言う事で、ローマ市内ともお別れ。ホテルで荷物をもらい、テルミニ駅に13:30頃到着。空港直行のレオナルドエクスプレスは13:53分発。荷物も1つ増え全員が1個づつキャスターバックを転がして駅のホームを歩きます。定刻に折り返し電車が到着。ホームは到着した人、帰る人でごった返しています。

空港駅で一番降り口に近い一番前まで行き、私が最初に電車に乗り込みます。ステップが高くて、荷物も重く私でも乗るのに苦労します。次に上の娘、そして下の娘の番になった時に、2人連れの女性の1人が娘が乗るのを手伝ってくれています。

私は『あーすみませんね。手伝ってくれてありがとう』と言い、私も荷物を載せるのを手伝うと、次はデッキの自動ドアのボタンを指差して、イタリア語で何か私に言っている。何の事だろう?と思っていると、上の娘が怯えた声で『パパ、女の人がパパのカバン開けて財布とった』と言っています。本当?と思ってカバンを見ると確かにチャックが開いています。中を確かめると本当に財布が無い。

『あっ あんたらスリだろう!』と私も初めて気が付き言うと、『私達はスリなんかじゃ無い』、違う違うと身振りで手振りで怒っています。 『じゃーカバンの中見せろ』 と言うと、2人ともカバンの中を見せるが何も入っていません。すると、娘が 『ポケットに入れたよ』 と言う。周りを見ると乗客が乗ってきているし、掃除の親父もこっちを見ている。その間、2人は先頭車両の方に逃げていってしまった。

『あいつらスリだ!すぐ警察呼んでくれ!』と叫ぶが掃除の親父は、ただこちらを見てポカンとしている。この間3分位か?もうダメかなーと思っていると、前方車両から他の乗客に押し戻されるようにして、2人組がこっちに来る。前からは降りられなかったらしい。

ここでまた 『彼女達はスリだ!警察を呼んでくれ!』 とまくし立てると、さすがに捕まっちゃまずいと観念したらしく、デッキを指差し『財布ここに落ちてるよ!』と言う仕草、見るとそこに私の財布が落ちている。中身を確認すると中身はある。そんな事をしている内にスリはどこかへ行ってしまった。
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今考えると2人とも20代位のジプシーの女性で普通の格好、スリが多いと言われているテルミニ駅、発車前の電車の中、1人が親切を装い、もう片方がその間財布をするなど、手口としては常套手段で、引っかかってしまった事が何とも情けない… 会社の人や英語の先生に、挨拶代わりにスリに気を付けてと言われていたのに、カミサンとも最近気が緩んでいて、そろそろスリにやられそうだと旅行前話していたのに…

と言うのはウソで、スリを引っ掛けたのは実は私の方でした。ベロベロバー!

普通、このようなスリが居そうな場所に行く時は、いつも財布には何も入っていません。旅行の時は通常はジーンズをはき、前ポケットにカードとお金を裸で入れています。つまりカバンの中にはサングラスやタオル、ティッシュに筆記用具くらいしか入れていないのです。スリもさすがにピチピチのジーンズの前ポケットまでは手を入れられません。その上、肩掛けカバンでポケットをガードしています。
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今回もキャッシュカードはカミサン、クレジットカードは私、お金は降ろすと半分ずつ持つようにしていました。但し今回は財布にオランダ在住の許可証が入っていたので焦りましたが… スリも前方に逃げたが、乗客が乗ってきて逃げられないし、財布の中身は空っぽだし、見つかって騒がれるし、こんなので捕まったら割りに合わないと思ったのか… 

帰りの列車の中では興奮冷めやらぬ、女性軍が色々話していましたが、ブログネタが出来たと喜んでいたのは私だけでした。でもこれからも気を付けなくては。娘にも良く見ていてくれたと感謝。それにしてもエクセレント!ライク ア マジック!正にプロの技!全然気がつきませんでした。

まあ、無茶苦茶暑く大変でしたが、古代遺跡にローマの休日、イタリアンフード三昧に、最後はスリに合うと言うおまけ付き。イタリアについて感じた事は沢山ありますが、また次来る時は、もっと歴史を勉強してから来たいと思います。
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アムステルダム19:30到着、気温19℃と快適で、見慣れた景色にホッとしました。
by samu222_arphard | 2007-09-03 04:00 | ヨーロッパの旅行

イタリア ローマ旅行 3日目 2007.08.24

旅行も主な名所を早々と見学し、少しゆったりモード。下の娘もお疲れなので、今日はスペイン広場の階段に座ってゆっくり過ごす事と、買い物をする事を Must にして出かけた。大人には興味ある遺跡や大聖堂も、下の娘にとってはつまらないのは良く判る。

先ずはポポロ広場まで地下鉄で行き、30分位ブラブラ歩いてスペイン広場まで行った。ここの階段は、映画「ローマの休日」で、オードリー・ヘプバーン扮する王女がジェラートを食べたシーンでもおなじみの場所。今回の旅行の目玉の内の1つ。まだ朝9:30なので広場は空いているが、教会前のモニュメントは補修中のためガッカリ。
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映画で腰掛けて居ただろうと思う場所をしっかりキープして、ボーっと噴水や周りの景色をゆっくり楽しんだ(後で家に帰ってDVDを見たらもう2つ下の段だった)。ローマにも日本人の観光客が多い事に改めて気付く。この周りにはブランドショップも軒を連ねていて、買い物にも打って付けの場所のよう。1時間ほどゆっくりしてカミサンが欲しかったイタリアブランドの食器屋さんを見に行った。
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このブランドはアムステルダムにもあるが、前から見て気に入っていたようなので、今回はお土産として購入する事にした。大皿と中皿、それとこの絵柄の掛け時計を購入。店員のオジサンも日本語が話せる事を考えると、いかに日本人のお客が多いかが良く判る。
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今日はゆっくりする事を下の娘に約束していたので、早お昼を食べる事にして、少し奥まった『カプリチョーザ』で食べる事にした。日本にも同じ名前のイタリアレストランがあり、大皿でボリューム満点なので良く利用していた。系列店かと思って期待していたが、全く別だった。ちなみにカプリチョーザとはイタリア語で『きまぐれ』だそうです。

11:30頃で開店前だったが、気さくなおばちゃんで早いけど座ってて!と言うのでビールなどを頼んでゆっくりしていた。その後、パスタなどを頼んで食べるがお客は我々だけ、ウエイターは7人も居て暇なのか、我々のテーブルの周りでジーっとみていて食べ難いったらありゃしない。気さくな人たちだったし、パスタも美味しかったが、食べ終わると直ぐに片付けちゃうし、我々のテーブルの周りで雑談始めちゃうし、何とも食べた気がしなかった。
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その後、少し歩いてテベレ川クルーズをしようと川に下りたが、船の時間が合わず、結局サンタンジェロ城まで1時間程歩いてしまった。しかしこの写真の場所も、ローマの休日で見たオードリーとグレゴリーペックが、川に飛び込んだ場所なので親しみがあった。
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この辺りはバチカンに近く交通の便が判らなかったので、昨日行ったサンピエトロ広場近くまで、お土産物屋さんの屋台や、イタリアンジェラートを食べながら歩いたが、今日も猛暑で結局また沢山歩く事になり大変だった。バス停を探したりしてあっちこっち歩いてるうちに、下の娘が大量の鼻血をだしてしまい可哀想だった。。

水があり涼しく、ゆっくり座れる場所で休みたいと言うので、バスに乗りまたトレヴィの泉に行く事にした。今日もたくさんの人で天気も良く、涼しくはなかったがコインを投げる人や、写真を撮る人などを眺めているのも楽しい。

この泉に投げられたコインは教会や病院に寄付され、これを取ると逮捕されるそうだが、見ていると前回も見た親父がポケットから伸びる棒を出し、€コインを磁石にくっ付けて堂々と取っていた。観光客が投げた傍から取って行く、色々な人がいるもんだ…
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子供も復活してきたが、無理しないようにホテルに戻りシャワーを浴びて少し休憩する事にした。1.5時間程部屋でゆっくりし、最後の夕食なのでガイドブックに載っているホテルの近くのイタリアンレストランに出かけた。ここの店はアットホームな感じで、店の親父も英語が良く話せて、スパイスの事を教えてもらったり、ワインの事等を聞く事が出来、感が良い店だった。もちろんパスタはプリプリで美味しかった。
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上の娘と私はどうしてもコロッセオ等の夜景が見たかったので、みんなで食後地下鉄に乗ってコロッセオまで行って見た。オランダと比べると日没が1時間程早く、夜8時には暗くなる。物騒な雰囲気だがカメラだけ持って出かけた。この写真は共和国広場の噴水前、カメラが良いせいか綺麗に撮れる。
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コロッセオにも人が沢山いたが、神秘的と言うか不気味な美しさがあった。さすがに夜は涼しくなり治安さえよければゆっくり出来るのにと、写真を撮って地下鉄で帰途に着いた。
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これはイタリアの地下鉄、落書きだらけで元の色が何色か判らないくらい。車内にも落書きだらけで良くもここまで書いたものだと感心してしまう…
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ホテルには9時半に到着、疲れたが夜景を見ることが出来て満足。明日はいよいよ最終日だが、大体の場所は見たので満足。下の娘と私はもう十分だという感じです。
by samu222_arphard | 2007-09-02 15:43 | ヨーロッパの旅行