カテゴリ:ヨーロッパの食べ物( 6 )

ドイツの人達とソーセージを食べた話 2010.01.13

今週の日曜日から火曜日まで、雪の降る中ドイツとフランスの国境近くに出張に行って来ました。仕事の話はここでは置いておいて、シビアーな会議の後のお昼のランチでの事。『今日のランチは何が食いたい?』とドイツの会社の責任者。『折角ドイツに来たのだからソーセージが食べたいです』 と僕。『えっ?ソーセージ?』 とドイツの人達。

その後、みんなで僕の顔を見ながら何かドイツ語で盛り上がっていました。そして 『アリガトウ、今まで色々な外国の人をドイツに招待したけど、イタリアンや中華、フレンチが食べたいと言っていて、ドイツのソーセージを食べたいと言ったのはお前が初めてだョ』 

『えっ?ドイツではいつもソーセージとかポテトを普通に食べてるんじゃないんか?』 と聞くとみんな首を横に振っていました。少ししてソーセージとポテトがたくさん配達されてきて、ソーセージ・ランチの始まりです。ドイツの人達は異口同音に 『俺達の国の食べ物も満更ではないよな、ソーセージ何て久々に食べたよ』 と顔が柔らかくなっていきます。

『もっと食えもっと食え』 で、白や赤のソーセージを腹いっぱいご馳走になりました。その後、午前中はシビアーだった会議も、午後には場が和んできて、仕事の話は円滑に進みました。思い出に残るドイツでの 『ソーセージ・ランチ』 のエピソードです。
by samu222_arphard | 2010-01-15 04:03 | ヨーロッパの食べ物

ブラジルの食べ物 2008.09.23

ブラジルで食べた料理の中でいくつかを紹介します。今回は治安の関係で(旅行者と知られると危ないと言う理由)あまり写真を撮る事が出来ませんでしたが。

先ずは『シュラスコ』 時間無制限で食べ放題の肉料理です。串に刺した色々な種類の肉をテーブルまで持ってきてくれ、その場で肉をそぎ落とし皿に盛ってくれます。参った!と言うまで引っ切り無しに持ってきてくれます。私はペース配分を間違え、直ぐにギブアップでした。オランダ人を連れて行けば、店が 「参った」 と言ったと思いますが・・・
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言わずと知れた『SUSI』です。日本人街で食べさせてもらいましたが、日本人のお客さんよりもブラジル人の方がたくさんいました。オランダにもある事はありますが、シャリと酢とネタのコンビネーションが抜群でした。この後食べた『半チャンポン』も絶品でした!
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会社の食堂で食べた定食。ブラジルの人の主食はマメだそうですが、実はこの食事が一番美味しかったです。パラパラご飯にマメのスープをかけて、ポテトフライと串揚げ、バナナもとても甘かったです。本当はこの様な物をもっと食べたかったんだけど・・・
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ランチに『モルタデラ』 (読み方は定かでありません)はいかが?ボリューム満点で若い人向けのファストフードでしょうか。パンの中身はハム、チーズ、ドライトマトなどですが、オランダにもこの手のパンは沢山あるので、簡単に美味しかったと言う訳にはいきません。
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この他にも色々食べましたが、オランダに比べると本当に美味しかったです。ブラジルの人に 「オランダ料理は何ですか?」 と聞かれてポテトをすりつぶしたり、魚の塩漬けとか・・・ 説明しながら答えに窮している自分に気がつきました。
by samu222_arphard | 2008-09-24 04:45 | ヨーロッパの食べ物

アスパラガス ディナー 2008.04.12

今日の夕食は市場で買ってきたホワイト・アスパラです。アスパラの皮をむき、皮も一緒に茹でた後、ゆで卵を掛け、バターソースで頂きました。付け合せは、ジャーマン・ポテトとソーセージ、ゆで汁は牛乳と塩とコショウで味付けし、アスパラスープです。

日本で食べるアスパラガスは、瓶詰めでヒョロヒョロ、歯ざわりがありませんが、こちらのは太さ3cm、長さ25cm位のしっかりしたものです。久しぶりに食べるゆでたてのホワイトアスパラは、ほろ苦くもあり、甘くもありホクホクして最高でした。

調理方法や食べ方は英語の先生に教わったので、ダッチ風だと思います。これからはアスパラガスのシーズン、スーパーや市場には新鮮なアスパラが並び始めます。高カロリーな食べ物が多い中、安心して食べられる数少ない春のメニューです。

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by samu222_arphard | 2008-04-13 02:47 | ヨーロッパの食べ物

パネクックン 2008.02.23

オランダのパンケーキはオランダ語でパネクックン(Pannekoeken)と呼ばれ、ランチにもおやつにもなる、オランダの伝統的な家庭料理です。これまたどこのカフェでも食べることが出来ます。パン生地はホットケーキを薄く延ばした様な、クレープを少し厚くした様な食感です。味はトッピングするものにより様々です。

パネクックンはナポレオン占領時にフランスから輸入されたクレープを、オランダ風にアレンジしたものと言われ、薄いケーキ生地にのせるトッピングの種類は店によって70種類以上もあるそうです。これはアムステルダム・ボス公園にあるパンケーキ屋さんのもの。アップルとシナモンにシュガーとシロップを掛けて食べるデザートタイプのものです。
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これはフライドオニオンをトッピングしたもので、食事タイプのものです。香ばしく美味しかったのですが、後で胸焼けしてしまいました。普通、パネクックンは1枚でピザほどの大きさがあり、我が家の場合、それぞれ違った種類を頼んで分け合って食べてます。
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何かオランダの料理と言っても、このようなランチに食べるメニューが多いようです。ちなみに日本のお好み焼きはオランダではジャパニーズ・パネクックンと呼ばれています。
by samu222_arphard | 2008-02-24 04:17 | ヨーロッパの食べ物

エルテンスープ 2008.02.16

オランダの冬の食べ物と言えば、このエルテンスープ(Erwtensoep )しか無いでしょう。気温がマイナスになる冬、体を芯から温めてくれるのがこのスープです。冬にはどこのカフェでも食べる事が出来ます。オランダの青豆と野菜、ジャガイモ、ソーセージなどを入れ、じっくりトロトロになるまで煮込んだ、冬のお袋の味です。我が家の冬の定番の一つで、乾燥した青豆を一晩水につける所から始まります。
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スープとは大分違う感じで、しっかりとろみの強い感触、これだけでもランチには満足できるほどです。黒パンやベーコン、フランスパン等と一緒に頂きます。英語の先生の家のスープは1年に1回だけしか作らず、沢山つくり冷蔵庫に保管して少しずつ食べるそうで、独特のコクのある味でした。寒いオランダに来た際は是非お試し下さい。
by samu222_arphard | 2008-02-16 07:19 | ヨーロッパの食べ物

アウトスマイテル 2008.02.14

美味しいものがないと言われるオランダですが、そんな事ありません…(苦笑) これから少しずつヨーロッパでの食べ物を紹介します。先ずはオランダの典型的な食べ物から。

これはアウトスマイテル(Uitsmeiter)、3個の目玉焼きの下にハム、チーズ、そしてその下には食パン2~3枚隠れています。典型的ダッチのランチで、大抵どこのカフェにもあり、私が好んで食べるのがこれです。

メインは食パンですが、ナイフとフォークで食べるのがダッチ式。味は素材のまんまですが、外のカフェで食べるから美味しいのです。味付けは自分で塩やコショウを掛けて食べます。半熟たまごを崩して食べるのか、そのまま食べるのかは迷う所ですが、私は崩さずにそのままパクッと食べます。

日本人からするとたまご3個は多すぎますが、ボリューム満点で約5ユーロ程です。
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by samu222_arphard | 2008-02-14 13:34 | ヨーロッパの食べ物