ハールザイレンス & デ・ハール城 2008.02.10

今日も天気が良かったので、オランダ第4の街ユトレヒトの西にある、ハールザイレンスと言う小さな村とデ・ハール城に行きました。家からは車で30km、約40分の距離です。

この村は面白い事に、役所、学校、レストランや普通の家々まで、ドアや鎧戸、窓枠など赤と白に塗られています。町全体が花が咲いたように見え、「赤い町」と呼ばれています。
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小さな村でしたがメルヘンの世界にいるような感じです。ここは普通の民家ですが、日本人としては紅白の色は縁起が良く、しかも森に囲まれていて心が和みます。
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次に訪れたのは村から1kmの所にあるデ・ハール城です。13世紀に作られましたが、幾たびの戦争により廃墟と化してしまいました。その後1890年に再建されましたが、設計を担当したのは、東京駅のモデルと言われるアムステルダム中央駅や、国立博物館の設計を手がけたP.H.J.カウパースで、ネオゴシック様式の傑作とされています。
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水を満々と湛えた壕がぐるっと周囲を取り囲み、開閉式の跳ね橋や見張り櫓のついた堂々たる城門が私たちを中世の世界に誘います。花の時期の庭園はバラが綺麗です。
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日向はポカポカと暖かく、お城の横のレストランで、今シーズン初めて外で食事をしました。いつものアウトシュマイテルとパンケーキでしたが、外で食べると格別です。
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実はさっき行ったハールザイレンスの町、元々このお城の庭園にある場所にありましたが、庭園を作るために引越さなくてはなりませんでした。村はデ・ハール城にしっくりと調和する様、同じ赤と白に塗り分けられた独特のスタイルで再建されたと言う事です。
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オランダには「赤の町」の他にも「緑の町」、「白の町」もあるので、その内行ってみます。
by samu222_arphard | 2008-02-11 03:12 | オランダの街
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