シュパイヤー大聖堂 (ドイツ) 2007.05.11

ドイツ南西、ライン川沿いの町シュパイヤーに出張で来ました。ここには世界遺産の大聖堂があります。この街は10世紀から11世紀にかけて交易都市として発展しまし、時の皇帝コンラート二世は、国で最も栄えていたこの町に、4本の塔をもった大聖堂を建設したそうです。

皇帝が自らの権威を示すために造らせた大聖堂は「カイザー・ドーム」と呼ばれ、高くそびえる4本の塔は、我々の目を引き付けます。去年も今年も出張で来た関係で街の散策や、ドーム内は見ませんでしたが、今度はプライベートで来て見たいです。ちなみにこれは夜8時の写真です!

   これが世界遺産だとは知らなかった         
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私にとってはドイツらしい街並み
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by samu222_arphard | 2007-05-12 14:32 | ヨーロッパの旅行
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