アンダルシアの旅 ⑦ 2009.08.11 コルドバ~グラナダ

アンダルシアの旅行記の更新が遅れていますが、ボチボチアップして行きます。

ここコルドバはかつての後ウマイヤ朝の首都で、イスラム時代の文化を伝える建築物や街路が遺されていて、ここメスキータやユダヤ人街を含む「コルドバ歴史地区」は世界遺産に登録されています。そしてミサの時は無料で見学できるので、朝一番で見学に来ました。メスキータとは、スペイン語でモスクという意味で、アラビア語に由来しています。
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この建物は、当初はイスラム教のモスクとして建てられましたが、13世紀にコルドバがキリスト教徒の支配下におかれたため、カトリック教会の聖堂に転用された後、改築が行われたようです。イスラムとキリストの両方がミックスされた不思議な雰囲気です。
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ユダヤ人街は迷路のように道が入り組んだ地域です。白い町並みはには、花の小鉢が飾られ、各家には夏を快適に過ごすためのパティオ(中庭)が設けられています。
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ここは花の小道を抜けて現れる小さな広場です。本来は小鉢には赤い花が咲いて絶好の写真スポットなのですが、ご覧の通り花は枯れていました。今回のガッカリの一つです。
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到達までは苦労しましたが、楽しかったコルドバを11時に発ち、次ぎの街グラナダへと向います。グラナダまでは200km強、小高い山に見えるオリーブの畑を見ながら走ります。
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途中のパーキングで休憩をしながら何気なく車のドアを見ると 『アーッ、キズが付いてる、誰だコレやったの!』 今まで泊まったホテルの駐車場は狭く、ホテルマンに鍵を預けたりしていたので、多分その時に誰かがやったんでしょう。結果、車を借りる時に100€の追加保険に入っていたので修理代の280€は払わなくて済みました…。その他、走行中に飛び石でガラスにもキズが付いてしまったので、今回は本当に有効な保険でした。
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13時グラナダの街に入りました。アルハンブラ宮殿近くのホテルを予約したので、急な坂道が多く、マニュアル車で坂道発進は難しかったけど何とかホテルに到着。アンダルシアのホテルは中央ヨーロッパに比べると安い代金で4つ5つ☆のホテルに泊まれましたが、ここは特にゴージャスなホテルでした。部屋の内装もアルハンブラ宮殿の様でした(笑)。
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早速歩いてアルハンブラ宮殿へ行くとものすごい人の数、チケットを持っている人も、これから買おうとしている人も勝手が判らず右往左往しています。我々も旅行前ネットで予約しようとしましたが、売り切れで止むを得ず2倍のお金を払い旅行社から買いました。
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入り口でチケットが買えずに係員に文句を言っている人などを尻目に、予約してあるチケットを無事にゲット、我々の旅のメインである、アルハンブラ宮殿に無事に入る事が出来ました。周りの人達の言葉を聞く限り世界中からの観光客がここを訪れているようです。
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イスラム教国・ナスル朝が残した最後の宮殿、アルハンブラ宮殿の見学がスタートです。
by samu222_arphard | 2009-09-17 12:52 | ヨーロッパの旅行
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